クンニイキする舐め方(舐めるやり方)

クンニ大好きシュウです。

 

前回は「クンニイキする舐め方(舐める強さ)」というタイトルで、オマンコ舐めるときは「最初から最後まで可能な限りソフトに舐める。決して強く舐めない」と書いた。

 

今回はクンニの質を高める3つ目のポイント「舐めるやり方」について紹介しよう。

 

舌を十分濡らして柔らかくして舐める

 

舐めるやり方というのは、それこそ無限にバリエーションがあるが、基本は口(舌と唇)をさまざまに動かして舐めるだけ。

 

口の動きとしては「舐める」「くわえる」「吸う」の3パターンだろう。さすがに「噛む」はないかな?(上級編としてはありうる)

 

この3パターンの口の動きを組み合わせてクンニするわけだ。

 

口で使う部位は「舌」と「唇」。

 

特に「舌」はクンニのための重要な武器だ。主な役割は当然ながら“舐める”こと。舐める以外にも、膣口に”差し込む”とかクリを”押す”などがある。

 

クンニに際しては、舌を唾液で十分に濡らし、かつ柔らかさを保つ。

 

主に使うのは舌の“表面”と“先端”だが、さらに柔らかい“側面”や“裏面”も使うなどして、舌全体を活用したい。

 

そして「唇」。その主な役割は”くわえる”ことと”吸う”ことだ。

 

それから唇の重要な役回りとして、”舌の動きをサポートする”ことがあげられる。

 

たとえばクリトリス全体をパクっとくわえて固定し、舌で的確な場所を舐められるようにする。あるいはそのまま口の中の圧を少し下げて軽く吸い、クリトリスが圧に引っ張られて出てきたところを舌で舐める。さらには吸うこと自体でオマンコに刺激を与える。

 

このように、唇でくわえたり吸ったりしながら、舌のあらゆる面を使ってオマンコを舐めるのがクンニだ。

 

オレはこのやり方でいろんなパターンでクンニしているが、女性がイキやすい舐め方と思われるのは、次のふたつ。

 

  1. 舌の表面でクリトリス全体を一定のリズムで縦に舐める
  2. クリトリス全体をくわえて軽く吸いながら、舌を短い範囲で横に動かしてクリトリスを舐める

 

オレがクンニしているときに女性がイクのは、この2つのやり方の時が多い。

 

特に「仰向けクンニの舐め方(ゾーンに入る)」にも書いたようなゾーンに入って神がかり的なクンニをするときは、上記1や2のように舐めてるね~。

 

縦舐めか?横舐めか?

 

ここで質問。

 

オマンコを舐めるとき舌を縦に動かすべきか、それとも横に動かすべきか。

 

さあどっち?!

 

オレの答えは、「どっちもあり」だ。

 

以前のオレは、横舐め派の時期もあれば、縦舐め派の時期もあり、いったりきたりと迷いがあった。

 

だが現在は、「縦舐め・横舐めいずれも効果的なので、どっちかに偏ることはない」との考えだ。では縦横それぞれについて論じよう。

 

まず「縦舐め」について。

 

オマンコはクリトリス・小陰唇・膣口など主要な部位が縦に配置されているので、縦に長い形状である。

 

だから舌の動きは、オマンコの縦のラインに沿って、縦に動かすのが基本となる。

 

でも実は、舌を縦に動かすのは意外と難しい。ちょっとやってみればわかるが、舌を出して横(左右)に動かすのは簡単だ。でも縦に動かすとなると、舌を口から出し入れする動きか、もしくは舌を出したまま上下に動かすことになる。

 

で、実際にオマンコを縦に舐める場合、次のような舌の動きになる。

  1. 舌の”表面”で舐めるとき→舌を口から出し入れするよう動かす
  2. 舌の”先端”で舐めるとき→舌を口から出して上下に動かす

 

これ実際にやってみると、どちらも意外と難しいんだ。

 

オレは上記2の”舌を上下に動かす”舐め方はあまりやらない。舌先だけで舐めるのが少ないこともあるが、上下舐めは舌がオマンコから離れやすいというデメリットがあるからだ。

 

だから縦舐めの時は”舌を出し入れ舐め”が原則となる。この出し入れ舐めは普段やらない舌の動きだから、慣れが必要。以前「舌の特訓!エアクンニとは?」に書いたトレーニングが有効だと思う。

 

慣れてくれば、上記の女性がイキやすい舐め方「1.舌の表面でクリトリス全体を一定のリズムで縦に舐める」ができるようになるはずだ。

 

続いて「横舐め」について。

 

人間の舌は縦よりも横の方がスムーズに動く。だから横舐めでクンニする人は多いんじゃないかな?

 

実際のところ横舐めは、うまくやれば極めて効果が高い舐め方だと思う。

 

しかしながら注意が必要な舐め方でもある。横舐めのデメリットは、縦の上下舐めと同様「舌がオマンコから離れやすい」こと。

 

オマンコの形状は縦長であり、横幅はほとんどない。だから舌を横に大きく動かすとオマンコから舌が離れてしまう。

 

たとえばクリトリスを横舐めするときに、舌先でクリを往復ビンタするみたいに、ピンピンはじくような舐め方になる場合があるんだ。これは最悪の舐め方ではないかと思う。

 

クンニするときはオマンコから舌を離しちゃいけない。ましてクリトリスをピンピンはじいて往復ビンタするなんて言語道断! そんなの見た日には「コラーッ!何やっとんじゃー!」と叫びたくなるねー。

 

横舐めするときは、舌を短い距離で動かし、決してオマンコから舌を離さないようにする。

 

それには、唇でクリトリス全体をくわえることにより、口をオマンコに固定して舐めるのが有効だ。こうすれば舌がオマンコから離れにくくなる。

 

その状態で、クリトリスを上からやさしく舌で押しつぶすようなイメージで、左右に短く舌を動かす。舌表面でも良いし、舌先でも良い。

 

オレは横舐めの時は、舌表面でクリトリス全体を左右からやさしくなぶるようにして舐めることが多いかな。クリを舌でソフトになぶられると女性はメチャクチャ感じるようだねー。

 

横舐めに慣れてくると、上に書いたように「2.クリトリス全体をくわえて軽く吸いながら、短い範囲で舌を横に動かしてクリトリスを舐める」ことが適切にできるようになる。そうすれば女性がクンニイキする可能性は高まると思う。

 

参考になっただろうか?

 

ということで、これまで3回にわたり、舐め方で留意すべき3つのポイントについて紹介した。整理すると、

 

  1. 舐める場所:主にクリトリス(特に包皮と核の境目あたり)
  2. 舐める強さ:最初から最後までソフトに徹する
  3. 舐めるやり方:舌を十分濡らし柔らかくして、クリトリスを縦横に舐める。オマンコから舌を離さない

 

さて長々と書いてきたが、ここまで紹介したのは、クンニの質と量のうち”質”についてだ。

 

次回はクンニの“量”についてオレの考えを語る予定だ。

 

次回もぜひ読んでくれーい(^^)/

 

(続く)

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