クンニ大好きシュウです。
前回は、「美優さんにクンニ（クン活史上最大のピンチ！）」というお題で、横浜在住 28歳独身女性 美優さんに川崎の某ラブホテルの一室でクンニをスタートした場面を書いた。
可愛らしい下着姿の美優さんのパンティを脱がせ、おもむろに舌をオマンコに這わせるも、イマイチ反応が薄い。
クリトリスを中心にあーでもないこーでもないといろんな舐め方を試してみるが、一向に気持ち良さそうにならない美優さんだった。
しまいには、「ちょっと休憩･･･」と、クンニを打ち切られる始末(*´Д｀)
一体全体どこをどう舐めれば良いのか？全然ワカラーン！と、完全に見失ってしまったオレだ。
このままでは美優さんに、クンニイキどころか、クンニの気持ちよさすら感じてもらうことができない。
このままあえなく撃沈してしまうのか？
シュウクンニ活動始まって以来の大ピンチを迎える。
「焦らし」が足りんのじゃー！
ソファに座って休憩する美優さん。その横でガックシうなだれるオレ(-_-;)
彼女曰く、
「焦らしが全然足りないんです。最初は太ももの内側を触って、舐めるときは外側から回り込むように舐めて欲しいです。クリトリスを舐めるのはその後でいい。そうしないと感度が高まらないので感じないんです。それに、クリトリスばかり舐められると感覚が麻痺してくるんです」
その言葉を聞いて、ハッ！と気づくオレ。
確かに、会う前にカカオでさんざん会話したときに、彼女から「焦らしがポイント」と何度も言われていた。
・焦らさずにいきなりアソコを舐められると感度が高まらない
・クリトリスばかり舐められると麻痺してくる
この言葉は、別の女性からも言われたことがある。具体的には、宇都宮の美容師 美奈さん「美奈さんにクンニ（それエロすぎるよー）」と日暮里駅前クンニ塾のi先生「クンニ塾全員舐めに挑戦（一転して絶不調だぁ）」のふたりだ。
ふたりとも、「いきなり延々とクリ舐めされると麻痺する」って言ってたし、特にi先生は「前戯で濡らしてからでないと舐められたときにヒリヒリする」って言ってたわー、そういえば。
とにかくシュウクンニの最大の課題が「焦らし」であることは間違いない。「クンニ塾全員舐めに挑戦（シュウクンニの課題は？）」にも書いたけど、日暮里駅前クンニ塾でのオレのクンニは「焦らし方の上手さ」が軒並み低評価だったもんなぁ。
にもかかわらず、相変わらず「焦らし」を軽視してたと思う。どうやらオレは「焦らし」について思い違いをしていたようだ。ソフトに舐めること自体を焦らしと考えていたし、太ももとか大陰唇とかを時間かけて舐めるよりも、さっさと小陰唇やクリトリス舐めて、早いとこ快感の渦に巻き込んだ方が良い、と思っていたフシもある。
そればっかりじゃダメー！ということにようやく気づいたオレ。ちょっと気づくの遅すぎー(^^;
焦らし開眼か!?
そんな気づきを得ながら、美優さんの言葉に耳を傾ける。
休憩の後、ベッドに場所を変えて再びクンニトライ！本日２回目のセッションだ。
今度は思いっきり焦らすぞーい(*^^*)
まずは美優さんの太ももを指先で撫でてみよう。仰向けの彼女の両太ももの内側に、薬指や中指の先を、下から上にツツツーーっと滑らせる。触れるか触れないか、という微妙な力加減だ。
続いて顔を太ももの内側に寄せ、鼠径部のくぼみから大陰唇外側まで、唇や舌を這わせる。そして舌先を太もも内側から会陰部にかけて滑らせ、尻タブあたりまで舌を這わせる。
舌を這わせるゾーンを太ももから中心部に徐々に近づけてゆき、大陰唇を念入りに舐める。さらには、小陰唇に舌が触れないよう注意しながら、大陰唇との間の溝を舌先で掃除するようにツツツーっと舐める。
その溝に沿って舌を上下に動かした後、Ｖゾーンまで持ち上げて、クリトリス包皮の最上部に舌先をセット。そのままクリトリスに沿って下方に舌の裏を這わせた。
このような、あえて中心部を外した舐め方で、ようやく美優さんは感じ始めたようだ。最初とは打って変わって息が荒くなり、とても感じている風情。ヨッシャー、ようやく手応え（舌応え）を感じてきたぞー。
お次は、舌先をやや固くして、クリトリスを横舐めだーい(^^)
美優さんはその舐め方が気持ちいいって言ってたからねー。
クンニで見るべきは女性の腹！
クリの横舐めはオレの得意技のひとつ。クリトリス包皮をなぶるように一定のリズムで粛々と横舐めを続けた。
美優さんからはついに！「ああ、それ気持ちいい・・」という言葉が漏れ始める。下腹部の動きも激しくなってきた。
女性がクンニイキするときって、だいたい下腹部がヒクヒク動いたり大きく波打ったり、といった前兆が現れる。だからクンニするときに見るべき箇所は女性の腹だ！
で、美優さんは？といえば、何度もイキそうになってるようだが、なかなかイカないみたいね。
なので仕切り直しのため、いったん休憩に入ることにした。
美優さんはまだクンニイキできていないが、このセッションは初回よりもはるかに前進したと思う。オレの焦らし方が著しく改善したので、初めて彼女に気持ちよさを感じてもらえたようだ。
ここで美優さんから、一言アドバイス。
「焦らしてる途中で、クリトリスに舌が当たったのが残念だったと思います。あとクリを舐めすぎると温まってしまうので、少しインターバルをおいてクリを冷やしながら舐めて欲しいです」
とのことだ。ほうほうほうー、にゃるほどー。ヨッシャ！頭に叩き込んだぞー！じゃあもいっちょお舐めしましょう！
さしあたり、撃沈＆撤退はなんとか免れそうだ。
さあ果たして！次のセッションで美優さんをクンニイキに導くことはできるのか？
（続く）
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