私の東京クンニ体験(高まるクンニ欲)

クンニ大好きシュウです。

 

前回は「私の東京クンニ体験(女性向け風俗店行く?)」と題して、主役女性の「私」(20代子持ち人妻)物語の第3話を書いた。

 

会社を休んで子供の保育園の行事とママ友ランチ会に参加した後、自宅でほっとする「私」。子供は疲れてスヤスヤとお昼寝中だ。

 

家事を終えてひと息ついたので、お茶を飲みながらスマホをさわる。こないだの飲み会で聞いた女性向け風俗店に興味を引かれた「私」。A美センパイが東京で通ってるお店の名前をどうやって聞き出そうかお悩み中だ(^^;

 

今回もその続きを書くよー。

 

(第4話)高まるクンニ欲

 

天気の良い平日の昼下がり。ママ友ランチ会の後、家に戻ってのんびり過ごす私。子供はお昼寝中だ。

 

さて、どうしよう。どうやってA美センパイから東京の女性向け風俗店の名前教えてもらおうかなー?

 

どうせそういうお店行くなら、センパイが何度も行ってるとこが安心だもんねー。

 

でも待てよ・・・、そもそも私、クンニされたいんだよね?

 

それって風俗店しか選択肢ないのかなぁ?

 

いや確かに、こないだ友達にA美センパイの男買いの話聞いて、それに刺激されたからクンニ欲が急に高まったのよね。

 

これまで忙しすぎて、なんとかおとなしく収まってたクンニ欲だけど、こないだのセンパイの話聞いてから、アソコを舐めて欲しくてたまらなくなってきたんだ。特に最近、20代も終わりに近づいて悶々とすること多かったし・・・。

 

だから私、とにかくクンニされたい! いや、絶対にしてもらおう! もう決めたーっ!

 

って、決めたのはいいんだけど、誰にどうやってクンニしてもらえばいいんだろ。女性向け風俗店以外にも何か方法あるのかなー?もうちょっと考えてみよ。

 

まあ普通なら、ダンナにクンニしてもらう、というのが真っ先にあがってくる選択肢だよな。でも、これはないわ、今さらねー。

 

私が急に「クンニしてー」なんて言い出したら、ダンナ絶対にドン引きするよ。「え!?ちょっ・・・、急に何言ってんの?いったん落ち着こうよ」みたいな感じで後ずさりしそう。

 

それにダンナに舐めてもらっても、あんまりエロい感じしないだろうね。想像しても全然ドキドキしないんだよなー。どんな舐め方してくるか予想できるもん。どうせテキトーな舐め方だよー。それに家には子供いるから、そもそもエロいことしようって気にならない。

 

だからダンナにクンニしてもらうのは見送りだなー、とりあえず今回は。

 

じゃあ、ダンナ以外で舐めてくれそうな人って誰?

 

そういや元カレがいたなー。確か市内に住んでるはずだ。結婚したって聞かないから、まだ独身だろう。連絡してみっかな。

 

でも別れてだいぶたってるし、今さらなに?ってことになるよね。それに元カレはクンニ好きじゃなかったし・・・。

 

やっぱ、付き合ったことないオトコがいいな。

 

実は私、うちの子と同じ保育園にお子さん預けてるパパさんで、気になる人がいるんだー(>_<)

 

イケメンとかじゃないけど、ステキなオジサマだ。年齢は私よりだいぶ上かなー。40代半ばぐらいに見える。

 

私、昔っから年上の男の人が好みなんだ。中学とか高校のときは、いつも好きな先生がいたなー。同級生の男子には興味なかった。先生に比べると子供っぽ過ぎてねー、当たり前だけど。

 

大人になってからも年上のオトコが好みだ。ダンナも一回りトシが離れてるもんね。

 

で、その40代のパパさんも私の好みドンピシャ。やさしそうな笑顔がいいんだよなぁ。なんか可愛い。あと声も好き。

 

あの人にやさしくクンニされてみたいなー。

 

でも奥さんも知ってる人だし、うちのダンナも含めて顔見知り同士。なんせ保育園の父兄の集まりで何度も顔を合わせてるからさ。

 

まさかそんな相手に「クンニしてー」とは言えないでしょ。「エッチしてー」ならまだしも・・・。

 

とにかく不倫とか浮気とかでゴタゴタするのは絶対にイヤだから、身近な男性とそういう関係になるのはやめとこ。

 

そういう意味では、なんだかんだ言っても結局、女性向け風俗とかがいいのかもねー。お金で割り切って、知らない人にクンニしてもらうだけだから、あとくされなさそう。

 

やっぱA美センパイにお店の名前教えてもらおう。

 

でも、どうやって尋ねようか? 普通に聞いたら「なにっ!あなたなんでそんなこと知ってるの?誰に聞いたの?」って逆に問い詰められそうだな。

 

そうだ!あの時の飲み会でA美センパイのこと言ってたC香に聞いてみようかな。もしかしたらお店のこと知ってるかも。ちょっと連絡してみよ。

 

いつもならLINEで連絡するんだけど、やりとりが残るのがイヤだから電話してみた。

 

「もしもしー、ごめーん、急に電話して。今、大丈夫?」

 

「なになに?どしたの?」

 

「いや、あのさ。こないだ居酒屋で飲んだとき、A美センパイの話をしてたじゃない」

 

「うんうん、そうだね。で、どんな話だったっけ?」

 

「ほら、あのー、東京出張したときに、なんか遊んでるって・・・」

 

「あー、女性向け風俗店で男買ってるって話?それがどしたん?」

 

「いや、どういうお店なのかな?って思って」

 

「なになにー?アンタまさか・・・!」

 

「いや違う違う!ちょっと興味があるだけ。A美センパイみたいなキレイな人がなんでそんなとこ行くんだろ?って気になってたの」

 

「ふーん、そうなんだ・・・。でも、どんな店かまでは詳しく聞いてないなー。新宿にあるらしいけど」

 

「新宿!?なんかコワそう」

 

「そんなことないみたいだよ。お店のサイトで好みのタイプの男性を見つけて、電話予約するだけだし。別にキケンってわけじゃないからねー」

 

「へー、そうなんだ。でもなんでそんなこと知ってるの?」

 

「ん?まあ、なんとなくそう思ったっていうか、アレだよ」

 

「なになに?アレって。なんで知ってんのよ?」

 

「なにー、そんなに知りたいの?」

 

「うん、知りたい知りたーい」

 

「教えなーい」

 

「何それーっ!教えてよー!」

 

「うーん・・・、実を言うとね。アタシも行ったことあるんだー、へへへー」

 

「エエーーッ!?ウソでしょーっ!」

 

(続く)

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