クンニ大好きシュウです。
しょっぱなからいきなりでアレなんだが、今日は皆さんにオレの秘密を告白しよう。
実はオレ、顔面騎乗が大好きなんだ・・・。
・・・って、このブログを見てくれてる人なら、「ん?何それ。そんなのとっくに知っとるワイッ!今さら何言っとんじゃー」ってなるよね。なにしろ、これまでさんざん顔騎愛を語ってきたからなぁ。
しかぁーしだ! 匿名のブログ筆者としてじゃなく、実名で社会生活を送るオレは、顔面騎乗大好きヘンタイフェチ男であることを周囲の人達には絶対秘密にしている。家族はもちろん友人・知人の誰一人としてオレのそんな性癖を知らない。
それはなぜか?
ま、普通に考えれば、イイ年して自分の性癖をわっざわざ周りに吹聴するヤツはいないよね~。今となってはそれが主な理由だが、かつてはそうじゃなかった。
過去のオレにとって、自分が顔面騎乗好きであることは、絶対に人に知られちゃいけないトップシークレットだったんだ。
その理由を書いてみたい。
オレは以前書いた通り(無類のクンニ好き)子供の頃から女の人のお尻とか股間に並々ならぬ関心があった。実際に近所のお姉さんのお尻に後ろから顔を押し付けてたりしてたんだ。(困ったエロガキだよね~)
近所のお姉さんだけじゃなく、母親に対してもそうだったな~。ほら、ちっちゃい子供って、よくお母さんの足元にまとわりついたりするでしょ?そのときに目の前にあるお尻とか股間とかに顔を押し付けたりすることあるよね。
オレもそんな感じでやってた記憶がある。最初は無邪気な子供の振る舞いだったのが、やがて性的な感覚も芽生えてたんじゃないかな。
なんせその頃、オレの母ちゃん近所でも評判の美人だったからな~。割と早くに死んじゃったけどね、グスン(T_T)
ま、そんなヰタ・セクスアリスの時代を経て、オレは大人の女性の股間に顔を埋め、お尻の柔らかい感触や香しい匂いに包まれたい、という願望を育てていった。
そして9歳の頃、ついに顔面騎乗に出会ってしまう。
小学校3年生の夏休み、親戚のオジサンの部屋に置いてたマンガ雑誌をパラパラめくってると、顔面騎乗の絵がバーンと目に入ってきたんだ。
それは、パンツ泥棒して捕まった若いお兄ちゃんが、お仕置きとして3人の人妻たちに代わる代わる顔に座られる場面だった。
このマンガを見た小学生のオレは、「なんじゃこれーっ! この兄ちゃんメッチャうらやましいやんけー! おいーっ!」と、スッゲー興奮したんだ。その時のことは今でも覚えてる。
女性の股間に顔を埋めたい願望が既にベースにあったオレは、上から股間に顔を塞がれてる絵面を見て、猛烈にファンタジーをかき立てられた。
ただでさえ求めてやまない「女性の股間に顔を埋めた状態」。それが顔面騎乗の体位なら、自分の意思とは関係なく否応なしにもたらされる。
オレにしてみたら、向こうから勝手に幸せがやってくるようなもんだ。しかも股間で顔を押さえつけられてるから、その幸せな状態から逃れられない。
「おいおいおいーっ!女の人に顔に座られるなんて、これ以上にオイシイ状態が世の中にあるんかーっ!」とさえ思った。
生まれて初めて「女が男の顔に座る」というシーンを目の当たりにし(マンガだけど)、その行為を知ったオレはもう!カンペキに顔面騎乗のとりこになってしまった。もはや顔面騎乗のことが頭から離れない。
その日を境に手を尽くして顔騎関連の情報を探し求めたが、結局、高校卒業までは何も得られなかった。(その頃グーグルなんてなかったからね~)
ところが大学入試も終わり、のんびりしてたある日、久々に顔面騎乗シーンに出合う。それは近所の古本屋で見たSM雑誌に載ってたイラストだ。
妖艶な女王様がミジメなマゾ男の顔にバシーっと座ってる絵がいくつも見つかったんだ。
ほぼ10年ぶりに顔面騎乗シーンに再会して、オレの体は震えた・・・。ホントに嬉しかった。マジでタマランかった。
でも、残念ながらオレはマゾじゃなかった。はっきり言ってSMの世界はまったく受け入れられない。
そこからオレの苦難が始まる。
(続く)
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