美優さんにクンニ(再びピンチのシュウクンニ、か?)

クンニ大好きシュウです。

 

前回は、「美優さんにクンニ(ヒモパンのヒモひっぱりまーす!)」というお題で、横浜在住 28歳独身女性 美優さんに、川崎市内の某ラブホテルでリピートクンニを開始したことを書いた。

 

クンニ導入部がいつもぎこちなくなりがちで悩んでいたオレだが、美優さんの「うつ伏せからスタートしたら」というスンバラシイ提言により、この悩みが解消できそうだと感じる。

 

スムーズなプレイ導入部を経てクンニ前の焦らしを実践し、フェザータッチを駆使して彼女の性感を高めるオレ。

 

ヒモパンのヒモを引っ張ってパンティを脱がせると、可愛らしいマンマンちゃんがオレの目の前に「コンニチハー😘」と姿を見せる。

 

いやそれにしても!相変わらず美味しそうなオマンコだねー。

ジュルルルー (´ཀ`)

 

シュウクンニ焦らしテク炸裂!

 

今すぐにでもむしゃぶりつきたいところだが、そこはぐっと我慢の子。まずは、小陰唇外側の溝から責める。溝に沿って縦にツツーと舌先を這わせながら、小陰唇外側を舌側面で舐める。これを両側の小陰唇に繰り返す。

 

続いて、オマンコ全体に正面から舌をかぶせ、舌先を会陰部に当てながら小陰唇を味わう。会陰部に当てた舌先をクイクイ動かして膣口周辺に這わせると、ねっとりした愛液の濃厚な味わいを感じる。

 

そのままオマンコの下部、会陰部→小陰唇下端→膣口周辺を這いずり回るオレの舌先。やがて小陰唇外側を経由して上方のVゾーンに到達し、クリトリス上端に舌先をセット。舌の裏側でクリトリス包皮の横舐めをスタートする。

 

これには美優さん、タマランみたいやぞー(*^^*)

 

「ああ、それ気持ちいい」と悩まし気な表情で心地よさを表現する彼女。ヨッシャヨッシャええ感じやねー。

 

むむっ!体勢を変えたとたん感度が・・・

 

そのまましばらく、クリの横舐めクンニを続けていたんだが、ちょっと体勢の維持がツラくなってきたオレ。首や脚が結構シンドイ。

 

今の体勢は、美優さんがベッドに仰向けになって脚を開き、その間にオレが腹這いになって彼女の股間に顔を埋める、というもの。この体勢だと、オレの膝から先がベッドの外にはみ出して宙に浮いてる状態だ。さらに肘で自分の体重を支えながら首を上に曲げた状態を維持するので、首や背中、そして腕の筋肉を酷使する。

 

このように、ベッド上の仰向けクンニは、舐める側の男にとって負担の大きい体勢といえる。多くの男が長時間クンニしない(できない)理由のひとつがこれだ。

 

クンニ大好きドヘンタイフェチ男のオレでも、やはりこの体勢を維持するのは疲れる。だから、オレがよくやるクンニ体位は、女性にベッドの端に仰向けになってもらい、オレがベッド横に座ってオマンコ舐めるスタイルなんだ。

 

このクンニ体位のことをオレは「気合いクンニ」スタイルと呼んでいる。つまり、気合いを入れて長時間ガッツリ舐めるのに適した体勢だから、そう表現してるわけだ。

 

これなら、ベッドにうつ伏せにならないので首を上方に曲げたまま維持する必要がない。ゆえに長時間クンニでも首にかかる負担が小さい。あと、ベッドからはみ出た自分の脚を宙に浮かせる必要もないので脚もわりと楽チン。

 

というわけで、最初はベッドの中央に横たわる美優さんに仰向けクンニしてたんだけど、ちょっと疲れてきたので、彼女にベッドの端っこに移動してもらい、自分はベッド横に座って気合いスタイルでクンニを再開した。

 

体勢の維持が楽になったので張り切ってクンニを続けるオレだが、体位を変えたとたん美優さんの様子が何やらおかしい。

 

さっきまで気持ちよさそうにしてたのに、ベッドの端に移動してクンニを再開したら、目に見えて反応が薄くなってきた。

 

焦っていろんなところを舐めるんだけど効果はない。みるみるうちに気持ち良さげな表情が失われていく。

 

「むむっ!? むむむむーーーっっ! これはイカーン!美優さん一体どうしたんだい?ヤベーぞ!オイー!」

 

またしてもピンチに陥るシュウクンニ。さあこの後一体どうなるんやー?

 

独りよがりのクンニはダメー!

 

「ん?なんか感じ方変わりました?」と率直に美優さんに尋ねるオレ。すると、

 

「うーん、そうですね。このマングリ返しみたいな体位はちょっと感じにくいかなぁ。足がベッドについてないと感度が落ちるような気がするんです」

 

だそうな。そりゃイカンねー。じゃあ元に戻そ!ということで、美優さんに再びベッドの中央に仰向けになってもらう。

 

そしてクンニを再開すると、気持ちよさが戻ってきたみたい。「そうそう、これ気持ちいい」と言って再び悩まし気な表情を見せる彼女。オレは内心ホッとしながら、クリの横舐めクンニを継続した。

 

そろそろ1時間ほど舐めているが、まだイキそうな気配がないねー。やや長期戦になりそうな雲行きなので、オレは自分の体力を温存するために腕や肘を頻繁に動かして位置を調整する。ずーっと同じ体勢のままだと筋力を消耗するからね。

 

ところがオレが腕や肘をガサガサと動かすたんびに、美優さんは微妙な表情を浮かべてる。

 

「むむっ?これはもしかして!腕はあんまり動かさない方がいいんかな?」

 

そう思ったオレは、比較的楽に維持できる位置に腕と肘をセットして、極力動かさずにクンニを続行した。

 

そのまま延々とクリトリス包皮を横舐めする。柔らかい舌の裏で包皮の上からレロレロしたり、舌先を固めにしてクリトリスを左右からなぶるように舐めたり、クリトリス下部に舌先を入れて膣前庭を責めたり・・・。

 

オレが最も回避すべき舐め方と考えていた、舌先でクリトリスを往復ビンタする舐め方も試してみた。美優さんは舌先を固くしてチロチロと横舐めされるのが好きって言ってたからねー。

 

実際にやってみると、クリトリス往復ビンタ舐めもスッゲー感じるみたいだね、彼女。舌先を少し固くして軽くピンピンとはじくような感覚で、クリトリスを左右からなぶる。これが意外にも、美優さんにとっては感じる舐め方のようだ。

 

これまでオレは、クリトリスから舌を離さないのが正しい舐め方と思いこんでたんだが、必ずしもそうじゃないみたい。

 

実は、クンニの舐められ方の好みは女性による個人差がすこぶる大きい。基本となる舐め方は存在するが、絶対的に正解といえる舐め方はないと思う。

 

間違いなく言えるのは、相手の女性が心地良く感じる舐め方をいち早く発見し、それを粛々と続けることが正しいクンニのあり方、ということ。

 

その正解にたどりつくには、女性の言葉に真摯に耳を傾け、クンニしてるときの女性の反応をつぶさに観察し、それらを踏まえて次のアクションを必死で考える、というアプローチが必要だ。

 

間違っても、自分が勝手に正しいと思い込んでる舐め方を、すべての女性に一律に適用すべきではない。そんな独りよがりのクンニしかできない男は舐め犬失格であろう。

 

ことほど左様に、”舐め犬道”というのは真に険しく厳しい道のりである。男である自分には決して知りようのない「クンニの快感」を相手の女性にもたらすのが舐め犬の使命だ。これがどれほど困難なことかわかるかい?そこのキミィ~(^^;

 

もしかして、「オレのクンニでオンナは皆メロメロだぁー」なんて勘違いしてるお兄さんはいないかな?もしそうなら早々に考えを改めるべきだろう。そんなのは思いあがりも甚だしい!と言わざるを得ない。

 

・・・と、自戒も込めて、男性の皆さんにお伝えしたい。

 

なんとか無事クンニイキ

 

さて、そんなこと考えながら、美優さんのクリトリスを粛々と横方向に舐め続けるオレ。

 

すると彼女、「ああ、それいい。そこ感じる。気持ちいい」と言い始めた。腕に感じる彼女の体温が上昇し、下腹部の動きが激しくなってきたぞ。

 

そして「あああーー」と静かに声を上げる。激しいクンニイキというほどではないけど、無事イッたようだね。

 

(続く)

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