私の東京クンニ体験(アソコはもう濡れてる)

クンニ大好きシュウです。

 

前回は「私の東京クンニ体験(ついに会ってしまった)」と題して、主役女性の「私」(20代子持ち人妻)物語の第10話を書いた。

 

お問合せフォームでコンタクトしてから、急速に場面は展開し、当日を迎える。東京にやって来た主役女性の「私」は、渋谷でついに舐め犬ブログ筆者シュウ(オレだけどねー)に対面したー!

 

いよいよクンニかぁ!?

 

(第11話)アソコはもう濡れてる

 

金曜日の18時。夕暮れ時の渋谷。

 

マークシティの2Fでついにシュウさんと会った。

 

50過ぎって言ってたけど、確かにそれぐらいの年恰好だね。イイ感じのオジサンだ。

 

「初めまして、シュウです。遠いところからお疲れ様です。疲れてませんか?」

 

「大丈夫です。さっきまで友達とお茶飲んでゆっくりしてましたから」

 

「そうですか。じゃ、行きましょうか」

 

私たちは、マークシティを出て少し歩いた先の坂道を上る。フムフムここが道玄坂だね。

 

坂の途中を右に曲がると、やがてエロい雰囲気の道につながる。すごいホテルだらけだねー。

 

シュウさんは迷うことなく1軒のホテルに入る。予めここに行くって決めてたのかな?

 

金曜とはいえ、まだ午後6時過ぎぐらいだからか、部屋はいくつか空いてた。

 

「どの部屋がいいですか?」とシュウさん。「おまかせします」と私。

 

良さげな部屋を選んでフロントで鍵を受け取り、エレベータで部屋に向かう。入室すると結構明るくて広い。居心地よさそうな部屋だ。悪くないねー。

 

考えてみたら私、知らない人とホテル入るの初めてだった。でも思ったほど緊張しないわ。この人、優しそうな雰囲気だからかも。

 

おっ、コーヒーがある。シュウさん飲むかな?

 

「コーヒー飲みます?」って聞くと、「あ、じゃあいただきます」だって。

 

私はお湯を沸かしてコーヒーをいれた。ふたりでコーヒー飲みながら、ソファに座って少しおしゃべり。

 

「今日は、あちこち見てきました?」

 

「はい、友達とふたりで銀座とか青山にいきました。スクランブルスクエアの展望にもいきましたよー」

 

「へえ、すごいねー。オレまだ行ってないなー。どうでした?」

 

「すごい良かったですよー。展望からの景色が迫力ありました。今度ぜひ行ってみてください」

 

そんな他愛もない話をしながら、徐々に話題はクンニへ・・・。

 

「クンニは久しぶりなんですね?」

 

「そうなんです。夫は全然舐めてくれないし。最近、友達が女性向け風俗でクンニされたって聞いたんで、私も行ってみようかなーって、ちょっと考えてたんですよー」

 

「へぇーっ!そうなんだ。最近流行ってるみたいですねー、女性向け風俗。オレも知り合いの女の人にレズ風俗に行ったときの話、聞いたことありますよ。クンニがメッチャメチャ上手だったって言ってましたねー。オレもその人にクンニしたことあるんだけどなー」

 

「レズ風俗ですか? 面白そうですね。でも、私はやっぱり風俗でお金払って舐めてもらうのに抵抗があったんです。仕事として、義務的に舐められるのが悲しいっていうか・・・」

 

「確かにそれはあるかもねー、女性側からすると」

 

「だから、逆にクンニ専門店に入店してみようかなって思ってたんですよー」

 

「エエーーッ!?ウソーッ、なんでー?」

 

「だって、クンニ専門店ならクンニが好きな男の人がたくさん来るでしょ?そういう人と知り合いになれるかな?って思ったんです。いやもちろん考えただけで、実際はやりませんけど」

 

「うんうん、考えるだけにしといた方がいいよ。オレもクンニ専門店大好きだから行くけど、客として遊ぶのは楽しいけど在籍女性はいろいろと大変みたいですよ。強く舐める客がいて痛かったり、ストーカーみたいな客が来たり。あと、風俗掲示板にあることないこと書かれたりとか・・・」

 

「そうなんですねー。じゃやっぱりやめときます。でも、クンニ専門店を調べてた時にシュウさんのブログを発見したんですよー」

 

「そっかそっかそうでしたねー」

 

いろいろと話題はつきない。おしゃべりするの好きみたいだね、この人。

 

直接顔を合わせて言葉を交わしたことで安心感が高まり、緊張が和らいできた。そうなると早くクンニして欲しくてウズウズするー。

 

そんな気持ちでシュウさんを見つめていると、彼はハッと何かに気づいた表情。

 

「じゃあそろそろ、シャワーにしましょうか?」って言ってる。

 

しまった!私、今すぐにでもクンニして欲しそうな顔してたのかなー?ちょっと恥ずかしい(/o\)

 

「先に浴びますか?」って言われたので、私は「ハーイッ」と言いながら、慌ててバスルームに駆け込んだ。

 

大きな鏡の前で服を脱ぐ。160cmでまあまあ細身の20代のカラダ。まだまだ全然イケるよねー、女として。

 

なのに、ダンナは私のこと放ったらかしだもんなー。このままエッチもクンニも無しでずーっと過ごすなんて絶対にありえないよ。

 

よし!今日はいっぱいクンニしてもらおう!今までご無沙汰だった分を取り戻すぞー。

 

私はシャワーの熱いお湯を全身に浴びる。若い肌がお湯をはじいてるわー、自分で言うのもなんだけど。

 

そしてデリケートゾーン専用のソープでアソコを念入りに洗った。今日のために買ったんだもんねー、Amazonで。えへへへー(*^^*)

 

バスタオルで丁寧に体を拭いて、新しい下着を身に着ける。黒のセクシーなパンティとブラだ。ガウンを羽織って部屋に戻る。

 

すると部屋はすでに薄暗い照明になっていた。シュウさんは早くもシャツやズボンを脱いでる。ずいぶんダンドリいいねー。

 

「シャワー浴びてスッキリした?」なんて言い残して、サササーッとバスルームに消えていった。

 

シャワーの流れる音を遠くに聞きながら、私はソファに座ってリラックス。

 

パンツの上からアソコを触ってみると、なんか熱い。パンツに手を入れて直接触ってみたら、濡れてるみたい。まだ何もされてないのにね。

 

やがてシャワーの音が止み、シュウさんが体を拭いている気配を感じる。そしてガウンを着て戻ってきた。

 

「じゃ、始めましょうか・・・」

 

「はい、よろしくお願いします・・・」

 

私はガウンを羽織ったままベッドに横たわった。

 

シュウさんは、そんな私の姿を見つめている。

 

いよいよだ・・・。

 

(続く)

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