舐め犬ブログ研究(9つの条件とは?)

クンニ大好きシュウです。

 

今回のテーマは「舐め犬ブログ研究」というもの。なかなかチャレンジングなテーマだ。

 

舐め犬を名乗るクンニブロガー達

 

そもそも舐め犬ブログの世界なんて、オレがひとくくりに語れるような単純なもんじゃない。

 

じゃあなぜ、そんな無謀なテーマで書こうと思ったか? その理由は、というと・・・

 

実は少し前に、「クンニパートナーの求め方」という記事で、“クンニされたい女性はクンニブログの筆者にコンタクトしたら良い”と書いた。

 

そんな主張しちゃったもんだから少し責任感じて、一応どんなクンニブログがあるのかオレもざっと眺めてみようと思ったわけさ。

 

つーことで、まずは“クンニ ブログ”みたいなキーワードでグーグル検索かけてみた。するとタイトルに“舐め犬”という言葉が入ってるブログが、検索結果にわらわらわらーっと出てきたんだよね~。

 

つまりクンニブログの筆者というのは、押しなべて自分のこと“舐め犬”と称してるってわけだ。(そう言えばオレもだ・・・)

 

舐め犬ブームの火付け役

 

ならば舐め犬を名乗るブログ筆者諸氏に問いたい! 皆さん方はこの言葉のルーツをご存知か?(なんか上から目線っぽくてスマン!)

 

この“舐め犬”なる言葉は、実は2004年頃に出現した「舐め犬物語」というクンニサイトがルーツだ。サイト管理人のしゅん氏が日本で初めて“舐め犬”という言葉を使った人物だ。(たぶん・・・)

 

当時、この「舐め犬物語」というサイトは、偉大なるセンセーションを巻き起こした。

 

「この世の中に自分以外クンニ大好き男はいないんじゃないか? やっぱオレはヘンタイかーっ!?」

 

そんな孤独感にさいなまれていたクンニ大好きフェチ男たちが、このサイトに引き寄せられて、わらわら集まってきたんだ。(オレもーっ(^^;)

 

管理人のしゅん氏は面倒見の良い人で、掲示板の運営とかクンニ好き男女のマッチングとかに尽力していた。

 

この「舐め犬物語」サイトの隆盛により、日本のクンニ界がものすごく活気づいたことは間違いないだろうね。

 

その後、ブログが急速に普及したことも相まって、たくさんの舐め犬ブログが雨後の筍のようにニョキニョキと生えてきたんだ。あっちこっちでね・・・。

 

つまり、舐め犬ブログブームの火付け役は“舐め犬物語”だった、というわけさ。

 

かくして2005年頃からの舐め犬ブームに便乗して、現れては消えを繰り返してきた数多くの舐め犬ブログたち。それらは一体どんなものだろうか?

 

舐め犬ブログの条件は9つ

 

オレが思うに、“舐め犬ブログ”の条件は次の9つ。これらすべて(もしくは大半)に該当するブログは舐め犬ブログだと認定してよいだろう。

 

  1. ブログを書く目的はクンニされたい女性と出会ってオマンコ舐めること
  2. コンテンツは自分の舐め犬クンニ体験がメイン
  3. 女性に対して下僕的にクンニ奉仕することを猛アピール
  4. 過剰にへりくだった丁寧すぎる書きっぷり(筆者はM男が多い?)
  5. 文章がやたらと長い(ゆえに読むのがツライ)
  6. 記事の更新頻度が低い(月あたり1~3本ぐらい)
  7. プロフィール画像は可愛らしい“犬”の写真かイラスト
  8. なぜかFC2ブログが多い
  9. 1年ぐらいで力尽きてしまい放置されることが多い(グーグルでそんな舐め犬ブログの残骸がしばしば発掘される)

 

むむむーっ、こうやってみるとオレのブログも結構当てはまるな~。1・2・3・5・6・7あたりね~(もしかすると9もか!?)

 

ま、とにかく舐め犬ブログの歴史は意外に長い。2005年あたりが黎明期だとすると、すでに15年ぐらいたってるわけだ。

 

この間に多くの舐め犬ブログが現れては消えていったんだが、ジャンルそのものは現在も廃れていない。結構しぶとく(じゃなくて根強く)生き残っているようなんだよねー、舐め犬ブログなるジャンルは。しかも上記9つの条件(特徴)にもさほど変化はない。

 

地域特化する舐め犬ブログ

 

最近の舐め犬ブログの傾向として感じるのは地域特化してることかな~。

 

かつての舐め犬ブログはたいてい東京で活動する筆者ばかりだったが、近年は地方に分散してきたように思える。タイトルに活動エリアである地方都市名が入っているブログをよく見かけるようになった。

 

考えてみれば、舐め犬も飼い主(女性)も全国に散らばってるわけだから当然なんだけど、なぜか昔は地方で活動する舐め犬のブログって見なかった気がするな~。

 

この地域特化というのは、別に狙ってるわけじゃなくて、舐め犬本人がそこに住んでるから必然的にそうなるんだろうけど、戦略としては悪くないと思う。

 

なにしろ東京は舐め犬・飼い主マーケットの激戦区だから、マッチングの機会は少なくないものの既にレッドオーシャンと化してるからね〜。

 

おそらく地方都市にはまだブルーオーシャンが残っているのかもしれん。今だとどこがいいんだろうね?メッチャ知りたいわー。

 

(続く)

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