クンニ大好きシュウです。
前回は「真央さんにクンニ(時間の許す限り)」というタイトルで、関西在住の真央さんからクンニの依頼があり、彼女が東京にくる日に会う約束をしたことを書いた。
今回は当日編だじょー(^^;
癒やし系美人現る
最初にメール貰ってから2ヵ月近くたった、とある土曜日。朝からとても良い天気だ。
今日は、真央さんが関西からやってくる日。
東海道新幹線で来るとのことなので、品川で山手線外回りに乗り換えてすぐの五反田で会うことにした。
当日朝、真央さんから「予定通り新幹線で移動中です」とのメールが入る。品川には10時半ぐらいに着く予定とのことだ。ということは今頃、京都を過ぎたあたりだねー。
オレは、10時半ぐらいに五反田に着くよう家を出る。そして五反田駅に向かう浅草線の電車の中で真央さんにメールし、今日のオレの服装を伝えた。
地下鉄の五反田駅に着いたオレは、JRの改札方面に向かって階段を上る。JR五反田駅は中央改札口1カ所だけなので、その改札前で会う約束だ。
10時半すぎたので、真央さんは品川から山手線で五反田に向かっているはずだが、今日の服装を知らせるメールがまだこない。服装がわからないので探しようがないが、外見の特徴は予め聞いていた。
身長158cmでややタレ目がち、少しおっとりした雰囲気とのこと。って言われても、そんな人いっぱいいそうだけどね(^^;
天気の良い休日の午前なので、電車の到着のたびに改札からは大勢の人たちがワーッと出てくる。
その人波をぼーっと眺めてると、何度目かの波の中に、オレの顔を見つめながら笑顔でこちらに向かってくる女性がいる。それが真央さんだった。
服装の連絡なしでいきなり現れたので、オレは少し意表を突かれた感じだが、ま、それはそれで新鮮だね。
初めて会う真央さんは、やさしい目をした穏やかな印象の女性。確かに少しタレ目気味だが、柔和な表情で可愛らしい顔立ちだ。派手な印象ではなく、おっとりした癒し系美人という感じだねー。オレこういう人好きだなー。
それにしてもクンニ奉仕を依頼する女性は、なんでこんな魅力的な人ばかりなんだろうね!
「はじめましてー、長旅お疲れ様でした。疲れてませんか?」と声をかけるオレ。
「大丈夫です。今日はよろしくお願いします」と、真央さん
初対面の挨拶を交わして、早速ホテルに向かう。
都内屈指のホテル街 五反田
五反田は知る人ぞ知るエロの街。実は都内でも指折りのホテル街である。駅の西側も東側も結構ラブホが多い。オレは西側のホテルを使うことが多いかな。駅から近いからね。
真央さんから事前に「時間の許す限り」というリクエストがあったので、オレは五反田エリアでゆっくりできそうなホテルを探した。サービスタイムの時間帯を見たところ、土曜日は14時ぐらいまでが多いんだよね、駅から近いホテルは。
ついては駅近のホテルの中で、サービスタイムが15時までと比較的長い、ホテルウエストを第一候補とした。
もし満室なら近くの別のホテルを当たれば良い。そこらへんにホテルいっぱいあるからね。
土曜日だけどまだ11時前だから、どこか空いてるだろうと踏んでいた。宿泊客がチェックアウトする時間帯だし。
コンビニで買い物をした後、ホテルウエストに向かう真央さんとオレ。
フロントに入ると3室空いていた。というか30室はあるはずだが、11時前なのに3室しか空いてないんだー。皆さん朝っぱらからお盛んですこと。オレもだけど(^^;
オレ達は空いてる部屋のひとつを選んで、鍵を受け取り部屋に向かう。想像してたよりも古い建物だったが、部屋は広くてきちんと清掃が行き届いている。
同じ値段なら、新しくて狭い部屋より、古くても広い部屋の方が好きなんだよねー、オレ。ボロっちかったり、タバコ臭かったりするのはイヤだけど、このホテルはそんなことなかった。広くてなかなか居心地の良い空間だ。
真央さんとオレはソファに並んで座り、人心地つく。彼女は長旅で疲れてるだろうから、しばらくゆっくりすることにした。
一応、今日は17時過ぎぐらいまでを想定している。彼女は18時に品川で友達と待ち合わせてるそうなので、17時半頃がタイムリミットだろう。まだ11時だから十分過ぎるほど時間がある。
ん?処女ってこと?
オレたちはソファに座って会話を交わした。
このとき初めて聞いたんだけど、実は真央さん、セックスの経験がないとのこと。
初めての時、相手が挿入しようとしたら、あまりの痛さのためうまくいかなかった。それがトラウマになりセックスが怖くなってしまったそうだ。
それ以来、男性と性的な関係になるのをできるだけ避けてきた真央さん。だからクンニもほとんど経験がない。
でも健康な若い女性だから、性的なことに興味がないわけでは決してない。普通にオナニーもするし、それでイクこともあるようだ。
最近はネットのクンニ動画に興味を持ち、いろいろと動画を見ているうちに顔面騎乗でのクンニを知る。それを自分もされてみたいと思った。
そしてネット検索しているうちにこのブログにたどり着く。読んでみると、筆者(オレ!)はクンニ奉仕希望の女性を募集している。内容はクンニオンリーで顔面騎乗もあり、フェラやインサートは無し、という前提。
彼女はオレの募集を見て、「これだー!」って思ったみたいだよ。そして東京に来る機会をとらえ、勇気を出してコンタクトしてくれたわけだ。
真央さんのように、インサートを苦痛に感じる女性って意外と多いみたいだねー。彼女以外にもオレ何人か知ってる。「麻里さんにクンニ(クンニ大好き人妻)」に書いた麻里さんもそうだった。
でもエッチなことが全てキライってわけじゃない。クリトリスは感じるのでクンニされるのは大好きだったりするわけだ。
こういう女性がどうするかと言えば、クンニしてもらうために我慢してインサートを受け入れるか、苦痛に耐えかねてセクシャルな体験から遠ざかってしまうか、のいずれかだ。
真央さんは後者を選択し、長い間ずっと性的体験から遠ざかっていた。なにしろ初体験がとてもつらかったから。
そんな彼女がこのブログを読んで“第三の道”、つまりクンニオンリーでインサートの苦痛とは無縁の行為を見つけたわけだ。
そういうわけで、真央さんにとっては久しぶりのセクシャルな体験。さーて一体どんなプレイになるんかな~?
(続く)