愛里さんにクンニ(スッゲー美女が現れオタオタ)

クンニ大好きシュウです。

 

前回は「愛里さんにクンニ(会う直前は不安でいっぱい?)」というお題で、29歳人妻の愛里さんと会った当日の模様を書いた。

 

会う前日になってにわかに不安を訴える愛里さん。会っていきなりホテルではなく、事前にどこかで軽く飲んで話したいとのことだ。

 

そういうことならホテルだらけの鶯谷よりも、飲み屋の多い西日暮里に待ち合わせ場所を変更。時間も1時間繰り上げて13時に会うことにした。

 

当日、約束の時刻に少し遅れて現れた愛里さんはどんな人だったと思う?

 

いやもう!とにかく!モデルとしても通用しそうな、ありえないほどの美女だった。

 

でも、笑顔はないし表情は硬い。もしやもしや!オレの見た目が気に入らんのかなぁ?

 

もしそうだったらどないしよ~(-_-;)

 

さてさて、どんな展開になるんだろうねー?

 

果たしてオレ合格できるかな?

 

想定のはるかに上をいく美女が目の前に現れてドギマギするオレ。どう振舞えば良いかわからず、一瞬立ち尽くす。

 

ま、とにかくその場から移動だぁ。あたりをつけていた居酒屋へ愛里さんと一緒に向かった。

 

が、駅から数分の場所にあるその居酒屋を良く見ると、なんと閉まってるゾ?

 

ヤッベーッ!さっきちゃんと確認してなかったー。ぐえー!

 

やむなく駅方面に少し戻り、道沿いにスペインバルを発見。入ろうとすると入口を間違えて違う店に行っちゃうオレだぁー!

 

おいおいおいー!どんだけオタオタしてんだよー、このオッサンはよー!

 

カッチョわりーなぁー(-_-;)

 

愛里さんは?というと、相変わらず硬い表情。オレの問いかけにも反応はやや薄めだ。

 

なんとかスペインバルに入って奥のテーブル席についた。ランチタイムが終わりかけのためか、客はオレ達しかいない。

 

彼女もオレも食事は済ませてたので、飲み物だけ注文。スパークリングワインを頼んだ。

 

そしてふたりともマスクを外す。やはり想像以上に魅力的な女性だ。肩に少しかかるぐらいの髪、色白で整った顔立ち、細くしなやかな肢体で座る姿勢も美しい。

 

その姿を見ながら「一体どうしたもんかいなー?」と考えてるうちに、スパークリングワインが運ばれてきた。

 

乾杯をしてワインに口をつけるふたり。口数少なめの愛里さんだが、オレの方はさすがにだいぶ落ち着いてきたんで、話を始める。

 

「明日、成田から出国なんですね。早い時間のフライトですか?」

「いえ・・・、夕方の便なので少しゆっくりできるんです」

 

といった会話で口火を切り、海外生活の話題で対話を始めた。

 

オレも以前、ニューヨークに2年半ほど駐在してたんで、“海外生活あるある”の話題にはことかかない。

 

日本語のコンテンツに飢えるあまりミッドタウンの紀伊国屋書店やブックオフに入り浸ってた話とか、マンハッタンのおいしいレストランの話とかして、彼女の興味を引こうと軽妙トークを展開する。

 

オタオタしててもしゃあねぇっ!と腹をくくり、すっかり自然体で振舞うオレ。ヨッシャー!いつもの調子が戻ってきたゾ!

 

愛里さんも徐々にオレの話に乗ってきて、笑顔を見せるようになってきた。だいぶほぐれてきたみたいだねー。彼女からもいろんな話を聞かせてくれる。

 

彼女のダンナさんは現在、米国内に住んでいるとのこと。ニューヨークからは離れた場所らしい。なのでNYには行ったことないんだけど、コロナが落ち着いたらぜひ行ってみたいです、だって。

 

今回の一時帰国は、愛里さんの実家の用事だったらしく、ひとりで帰ってきたそうな。そんなに長く滞在するつもりはなかったが、新型コロナウイルス感染問題により、予定よりも長く日本に滞在することになった。

 

そんなときにオレのブログを見つけて、興味を引かれた彼女。ほかにも何人かの舐め犬さんにコンタクトしたんだけど、結局会ったのはオレだけ。

 

オレを選んでくれた理由は、メールの書きぶりが丁寧で、社会的にしっかりした人に思えたので、安心できたからだそうな。にゃるほどー(^^;

 

やっぱり彼女には“安心”がキーワードだ。

 

愛里さんは普段、ダンナさんとはセックスがほとんどないそうだ。いつも彼女から誘うんだけど、してくれないときもあれば、エッチしたとしても短い時間でパッパッと終わる。時間をかけてネットリクンニしてくれることなんて全然ない、とのことだ。

 

エッチして欲しい、というよりも、自分が女性として見られていないんじゃないか、需要がないのかな?と感じて、女性としての自信を無くしつつある。このまま30代を迎えるのが哀しい。そういうことみたいだね。

 

オレからは、「愛里さんはとても魅力的な女性だから自信を無くす必要なんて全くないですよ。それに30代というのは女性にとって一番良い時期だと思います」などと伝える。

 

20分ほど話し込んだところで、愛里さんの飲み物が無くなった。オレからは、

 

「どうします?もう一杯飲む?」

 

と尋ねると、彼女は一瞬考えるそぶりだったが、首を横にふって、「もう大丈夫です」と答える。

 

ヨシャーッ!オレ合格みたいだね、ヤッター。じゃあ、お店を出てホテルにレッツラゴー!

 

やっぱ西日暮里はエエネ!

 

「ホテルでも少し飲みたいです。どこかでお酒買いません?」というので、一旦駅前のキオスクに戻る。なぜかこの辺、コンビニとか酒屋さんが無いからねー。

 

彼女は缶のハイボールを選んだので、それを2本購入。そしてホテル向かうオレ達。

 

もうすっかり饒舌になった愛里さん。

 

「最初、笑顔がなかったし口数も少なかったから、オレのこと気に入らないのかな?って思っちゃいましたよ」

 

「いえいえそんなことないです。私、かなり人見知りなので、すっごく緊張してたんです。もう大丈夫です」

 

そっかそっかー、そりゃこういう出会いだと初対面のときは緊張するよねー。でも、だいぶ緊張もほぐれたみたいで良かった良かった。

 

そして、駅近のホテル「パピオン」に入る。愛里さんは東京でラブホに入るの初めてなんだって。

 

オレもこのホテルに入るのは初めてだ。値段の割に部屋が広いねー。清潔感も申し分なく、ゆったりくつろげそうだ。

 

やっぱり西日暮里ってイイねー。 さっきのスペインバルもなかなか良かったし。メチャ気に入ったよ!

 

さて、ホテルの部屋でくつろぐ愛里さんとオレ。グラスを持ってきてハイボールを注ぎ、再び乾杯。軽く口をつけながら、おしゃべりを続ける。

 

そろそろベッド行く?

 

お酒が入って愛里さんもすっかりリラックスできたようだ。じゃあそろそろ始めようか・・・。

 

彼女が先にシャワーを浴びる。オレはその間に、照明やベッドのセッティングだ。

 

シャワーを終えた愛里さん。体を拭いて下着をつけ、ガウンを羽織って出てくる。

 

ソファに座ってハイボールをチビチビやってたオレ。彼女に目を向けると、ガウンの前が開いていて、ブラやパンティが見えてるよ!それ、なんだかすっごくエロいねー!オレのフェチ心をメッチャくすぐるわー。

 

続いてオレもシャワー。念入りに体を拭いて、おニューのボクサーパンツにガウンというクンニユニフォームを着用。部屋に戻る。

 

照明を落とした部屋。愛里さんはガウン姿でソファに座り、ハイボールに口をつけている。

 

オレもソファに並んで座り、軽く飲む。彼女は若干、固い表情。さっきまでリラックスしてたけど、さすがにプレイ直前は緊張の面持ちだ。

 

「そろそろベッドに移ります?」と水を向けるオレ。

 

愛里さんはグラスをテーブルに置いて、ソファのすぐ後ろのベッドに上がり、仰向けに横たわった。

 

そしてオレは彼女の足元に座る・・・。

 

(続く)

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