クンニ大好きシュウです。
前回は、「沙也さんにクンニ(既婚女性に舐め犬オススメ)」というお題で、埼玉県在住41歳既婚女性の沙也さんからコンタクトがあったことを書いた。
ダンナさんとはレス、ということもあり、舐め犬体験に興味を惹かれる彼女。クンニをたくさんして欲しいという願望があり、舐め犬ブログや掲示板を見たり、女性用風俗を検討したりしてたんだが、どうしても一歩踏み出せなかった。理由は、既婚で子供もいるので、トラブルは絶対に避けたかったから。
そういう迷いの中、思い切ってオレにコンタクトしてくれた彼女。ブログを読んで舐め犬シュウ(オレっちね😉)なら絶対にトラブルはないだろうと直感したから、だそうな。
というわけで、とある日曜日の昼間、新宿で会う約束を交わした沙也さんとオレ。今回は当日の模様だっぺー!😋
女性のファッションようワカラン!😭
真夏の日差しが照りつける日曜日。朝から猛暑の中、新宿に向かう。午前11時に紀伊國屋書店新宿本店1階で沙也さんと会う約束だ。
地下鉄に乗って新宿に向かう際に、沙也さんへメール。今日のオレの服装を伝える。
するとまもなく、彼女から返信あり。
シュウさん、おはようございます♪
本日はよろしくお願いいたします。
私の今日の服装は白と紺のボーダーフレンチスリーブのTシャツに紺色のナロースカートです。白いサンダルで、バッグはグレーのレザートートです。
身長154cm、ぽっちゃりなアラフォーです😥
よろしくお願いします。
沙也
とのことだ。
「むむっ?むむむむーーっ?! フレンチスリーブ?ナロースカート?レザートート?なんじゃソレー?😱」
50過ぎのオッサンゆえ、女性のファッションにはめっぽう疎いオレ。女性の服装連絡を受けてから、グーグル先生にどんな服なのか尋ねることが、しょっちゅうあるんだよね~、実は・・😅
沙也さんの服装のスタイルをネットで確認したうえで、オレから返信。
詳しい服装のご説明ありがとうございます。
今、新宿に向かっており、早めに着きそうです。
紀伊國屋書店でお待ちしてますね!
と一報した。
ネガティブワードに翻弄される
それにしても、「ぽっちゃりなアラフォーです😥」ってか~・・・。
沙也さんとの事前のやりとりでは、身長や体型について何も聞いてなかった。この期に及んで”ぽっちゃり”と聞かされてもな~😓
いや、ぽっちゃりが決して悪いわけじゃないんだが、程度問題というのはある。少しむっちりとか、ふわふわのマシュマロボディなら、むしろオレ大好きなんだが、激ポチャとなれば少々キビシイかもしれん😓
オレ自身はこれまで何度も書いてる通り、女性の好みは幅広い方だ。「若くてスリムな美人じゃなきゃヤダー!😖」、なんてことはまったくない。
オレがクンニしたいのは、「健康で清潔感があり、その人なりの魅力が表れている、ごく普通の容姿の女性」である。
ゆえに20~40代の女性のおそらく7割がたは当てはまるんじゃなかろうか?(ドタカンだけど😓)
それぐらい許容範囲が広くなければ、そもそも舐め犬なんてやっとられんからな~。なにしろ、排泄器官が配置されている股間に顔を埋めて性器を口に含むわけだ。性器を口の中に入れる、ということは相手の体液を自分の体内に取り込むことになる。
魅力的な女性の愛液をジュルジュルすすって飲み込むのは舐め犬の醍醐味のひとつとも言えるんだが、自分の許容範囲から逸脱する相手のそれを果たして受け入れることができるのか?
オレにはこれまで、その経験がなかったので、わからない。ただ、「これまではなかったが、今回そうなるかもしれない」といった最悪のケースも常に頭の片隅で想定しながら、新規の女性と会うわけだ。
とりわけ、「ぽっちゃり」等のネガティブな意味合いを含むワードが相手から出てきたら、一気に警戒モードになる。そのうえで、最悪の事態を受け入れる覚悟を決めて、待ち合わせの場に臨むのである、いつも(^^;
クンニ体験談で、このあたりのオレの心情が表れているのが、「遥香さんにクンニ(ぐえー!アイツかぁー!?)」や「由紀さんにクンニ(オレ史上最速の超急展開)」などのエピソード。いずれも「ぽっちゃり」という言葉に翻弄されつつ、最後には腹をくくるオレの心情が克明に描かれている。
で、今回は会う直前に沙也さんからその言葉が飛び出てきたので、腹をくくる時間が十分ではなかった。そうこうしているうちに新宿三丁目駅に到着したオレ。まだ待ち合わせの11時までずいぶん時間があったので、ゆっくりした足取りで紀伊國屋に向かう。
そしたら沙也さんからメッセージ。
「着いたので、1階の雑誌のところ見てます!」
とのこと。まだ10時半過ぎなのに随分早く着いたんだね~。そっかー・・・。
ま、とにかくオレからも、「私も今、新宿に着きましたので、紀伊國屋に向かいます」と返信して、待ち合わせ場所に向かった。
実際に現れた女性は・・・?
紀伊國屋書店の1Fは当時、改装工事が完了して間もない頃だったので、レイアウトが随分と変わっていた。以前よりも開放的なレイアウトになり、居心地の良い空間だ。
ともあれ、雑誌コーナーがどのあたりに移ったのかわからず、少しウロウロするオレ。ようやく売り場を見つけると、書架の前に立って雑誌を見ている女性の後ろ姿が目に入る。
さきほど沙也さんから連絡があった服装と一致しており、かつ身長も154cmぐらい。おそらくこの女性が沙也さんなんだろう。でも、ぽっちゃりって感じではないね~。ホントにこの人かな~?🙄
しばらくその後ろ姿を眺めてたら、女性がくるりとこちらを振り向いた。そして目が合う・・。マスク越しのため表情はよくわからない。
おそらくこの人だろうと思い、オレは彼女に近づいて、「はじめまして、シュウです」と声をかける。その女性は目をパチクリさせながら、「こんにちは・・・」と応える。
初めて見る沙也さんは、やや小柄で顔がちっちゃく、腕も細い。その表情は、目が大きくて、年齢よりも若い印象。パッと見、40代には見えんなー。マスク越しではあるが、とても可愛らしい感じの女性だ。
会う直前に、「ぽっちゃりなアラフォーです😥」ってメールもらったけど、全然、そんな感じはしない。前々から女性が自分のこと”ぽっちゃり”というのは当てにならんと思ってたが、今回もやっぱりそうだったね~😁
「全然、ぽっちゃりじゃないじゃないですかー」と言うと、「最近、結構太ったんですー」と彼女。要するに、以前と比べてぽっちゃりになった、ということみたいやね~。まぎらわしいのう、全く〜。
いずれにせよ、実年齢よりも若々しく可愛らしい雰囲気の沙也さんだ。
さっきまで、最悪の事態を受け入れる覚悟を決めようとしていたが、回避できたことに安堵。いやむしろ、想定外に魅力的な女性が現れたので、一転してウキウキ気分のオレっちだ😉
というわけで、沙也さんと一緒に軽い足取りでホテルに向かった。
(続く)
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