クンニ大好きシュウです。
前回は「私の東京クンニ体験(舐めてるとこ見たい)」と題して、主役女性の「私」(20代子持ち人妻)物語の第14話を書いた。
顔面騎乗で一度イッた後、シャワーを浴びて2回目のクンニセッション。ドヘンタイフェチ男シュウ(オレだべー)のヘンタイ性が「私」に伝染してきた? 普段やらないプチヘンタイプレイに足を踏み入れてるね。最後のオーソドックスな仰向けクンニに気持ち良さが高まる「私」。またまたイッちゃうのかな?
続きはコチラー!
(第15話)潮吹いてクンニイキ
ベッドに仰向けになってシュウさんにじっくりとクンニされる私。着実に快感が高まっていく。
もう少しでイキそうになるんだけど、なぜか腹筋がピクピクしていったん収まるのよねー。それを何度か繰り返してる。
私のアソコ、かなりビショビショになってるみたいだ。お尻の方にツーっツーっとネットリした液体が垂れているのを感じる。それってシュウさんの唾液?それとも私の愛液かな?
ああー、ベッドがグショグショになってるよ、きっと。
クンニの気持ち良さでアソコがグリグリ動いてるのを自分でも感じる。舐められるたんびに、グイーっグイーって膣の中から具がせり出してる感じがするの。あとアナルもつられて動いてる。
ああ・・・、クリちゃんが舌先でグイグイ責められてるー。そんな風に舐められるとまたイッちゃいそうになるよー。
ああー、あー。ダメダメー。それダメー。
ヤバい、脚が震え始めた。すっごいプルプルしてるー。
あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、ああ、あー。
ああ、なんか出る。アソコからー。オシッコもれそうな感じだ。
っていうか、もうジワジワ出てるなー。そんな感じするわ。
ああうーっ!スッゴイ気持ちいい。もうダメだ・・・、気持ち良すぎる。
ああ出そう!出る出るー。ああああー、出ちゃうー。
イク、イク、イク、イク、イクー、イッちゃうー!
次の瞬間、アソコから温かい液体がジョバーと漏れ出てきた。彼の舌に当たって、私のアソコに跳ね返ってくる。
はぁーーーーーーー!またイッたーー!
潮吹いちゃったー。クンニで潮が出たの初めてだなー。ヤバい、ベッドがマジでグショグショだー。
「いっぱい出たねー」って言いながら、シュウさんがタオル持ってきてベッドを拭いてる。
「ごめんなさーい」と言いながら、仰向けのままグッタリする私。申し訳ないけど、今ちょっと動けないわー。
えーっと、何時だろ? あらー9時半を回ってるねー。ん?てことは、3時間以上クンニされてたってこと?
そんな感じしないなー、あっという間だったし。
でも、超久しぶりのクンニ、ホント気持ち良かったわー。2回もイケたし。
「そろそろ時間だねー、先にシャワーどうぞ」って言われたんだけど、もう終わっていいの?
私、シュウさんに何もしてないんだけど、いいのかな? 確かにブログではフェラとかセックスとかの場面は書かれてないし、フィニッシュもしないって書いてたけど・・・。
「私、何にもしてあげてないけど、いいんですか?」
「ん?ああ、別にいいからいいから。オレ、クンニするだけで満足なんですよ、ホントに。ごちそうさまでした。オマンコおいしかったよー」
って!私は食べ物か?
それにしても、こんなに長時間舐めてもらって気持ち良くしてもらったのに、なんだか申し訳ない気持ち。でも、それぐらいクンニが好きな人だからこそ、義務的じゃなく情熱的に舐めてくれたんだよなー。
それに、好きだからこそクンニ経験を積んで、いろんな舐め技を持ってるんだろうね。私なんてクンニ好きだけど、された経験少ないから、初めての舐められ方ばかりだったもんなー。
そんなこと考えながらシャワーを浴びる。アソコに舌の余韻を感じながら・・・。
部屋に戻るとシュウさんは服を着始めていた。アレ?シャワーは?って聞くと、「だってオレ、フィニッシュもしてないし、濡れたのは顔だけだから、さっき洗面所で顔洗ったよ」だって。
そうだよねー、私のマン汁で顔がビショビショになっちゃったよねー。潮まで吹いちゃったしー。ごめんなさぁい。
私もさっと身支度をして、忘れ物が無いか確認。そして、ふたりでホテルを出る。
道玄坂を下って、銀座線の渋谷駅改札まで送ってもらい、そこで別れた。
銀座に着いてから、ホテル近くのカフェで軽く夜食。そしてホテルに戻ってシャワー。明日の準備をして早めにベッドに入った。
その夜は泥のように爆睡。そして心地よい朝を迎える。
ああーすっごい良く眠れたわー。
M恵の結婚式はとても良かった。結構たくさん人が来てたねー。料理もおいしかったし。
でも私、前日に脚の筋肉とか腹筋をかなり使ったみたいで、ちょっと筋肉痛だー。ヤバい、もうちょっと鍛えなきゃ。
C香とは同じテーブルで隣の席だった。
彼女は「ねえねえ、昨日どうだったの?」とか言ってる。ニヤニヤしながらね。
「いや、別に普通に友達とごはん食べただけだから。まあまあ楽しかったよ」とだけ、答える。
「ふーん、その割には随分スッキリした表情してるじゃん。なんかイイ事あったのかなーって思ったんだけどね」
ギクーッ!やっぱC香はスルドイ! でもホントの事言うわけにいかないし、黙っとこ。
私は二次会まで参加して、新幹線で東京を後にした。C香はダンナさんのところにもう一泊して、日曜の夜に帰るんだって。
その後の私
さてさて、あれから2週間ばかりたった。
まだ少ししかたってないのに、あの渋谷の夜がかなり前の出来事のように感じる。というか、ホントにそんなことがあったの?私の妄想だったのかなー?っていうぐらい、現実感がない。
でも、あの時から私は変わったと思う。
無理やり押さえつけてたクンニ欲だったけど、今はそこまでじゃない。
なぜかっていうと、またクンニされたくてたまらなくなったら、シュウさんにお願いすればいいから。
私の地元まで来てくれるって言ってるけど、私は地元と東京の間がいい。初対面でお互い知らない土地はダメだって彼は言ってたけど、一度会ってるからふたりとも土地勘が無い場所でも大丈夫だろう。
また慌ただしい日常に戻ったけど、気持ちのモヤモヤはだいぶ治まったねー。前よりも充実した毎日を送っている。
でも、たまに思うのは、「次はいつ舐めてもらおうかなぁ♡」ってことなんだー。
えへへへー(*^_^*)
以上で、地方在住20代人妻「私」のクンニ物語は終了だ。
いやそれにしても長かったねー。15話も書いてしまった。
途中で飽きちゃったという人はいるんかなぁ?
もしいたらゴメンちゃーいm(__)m
でも、やっぱり書いてて楽しいね、こういうのは。
またまた「シュウ(つまりオレ)のこと、良く書きすぎじゃね?」と思われたかもしれんなー。
まあオレの創作ストーリーなんで許してくれやー!
ご意見・ご感想をお待ちしてますー(^^)/
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