クンニイキする舐め方(量が質を担保する)

クンニ大好きシュウです。

 

前回は「クンニイキする舐め方(舐めるやり方)」というお題で、オマンコの舐め方そのものについて書いた。

 

結論としては「舌を十分濡らし、柔らかくして、クリトリスを縦横に舐める。決してオマンコから舌を離さない」というものだ。

 

前回まではクンニの“質”について触れてきたが、今回はクンニの“量”についてアレコレと論じてみたい。

 

世の女性は圧倒的クンニ不足

 

おそらく皆さんは、「質と量だったら質の方が大事でしょ?」と思ってるかもしれないね。

 

もちろん質が大事なんだけど、オレは量も負けず劣らず重要だと考えてる。

 

オレが思うに、クンニイキという観点からみると、世の女性の圧倒的多数はクンニの量が足りてない。

 

普通のSEXのときにクンニするカップルはどれぐらいいるのかワカランけど、ドタカンで6割ぐらいなんじゃないかな~?

 

「クンニなんて絶対やりたくねぇ!」って男も結構いるみたいだから、一切クンニの無いカップルもいるはずだ。

 

「クンニするよー」ってカップルにしても、クンニにかける時間は十分ではないだろう。

 

なにしろ普通のカップルのSEXは、やることが多すぎる。

 

キスして耳舐めて首筋舐めておっぱい舐めてクンニして、おっぱい揉んで手マンして指マンして、フェラしてインサートして・・・。

 

挿入&射精がSEXのゴールだから、それまでは前戯という位置づけだが、やることが多すぎてひとつひとつの行為に十分時間をかけてられない。その結果、それぞれの行為が雑になってしまうわけだ。

 

おそらく、おっぱい舐めるのも手マンするのも、ササササーっとやって終わり、というカップルが多いんじゃないかな?

 

ましてやクンニなんて、普通の男にとってはメンドクサイだけなんだから、あっという間に舐め終わっちゃうわけだ。

 

で、「一応クンニのノルマも果たしたからチンコ入れたろーっ」みたいな感じで挿入されてしまう。

 

女性にしてみたら「えーっ!もう入れてんのー? 早っ! もっと舐めろよ~」って言いたいところだが、なかなか言えない。

 

これを読んでる皆さんのSEXもそんな感じじゃないですか? そうでしょ?

 

だからダンナや彼氏がいる女性であっても、こと!クンニに関しては、量的に不足していると考えられるわけだ。

 

「クンニ足りてますよ~、ワタシ」という人は、舐め犬飼ってる女の人か、クンニ専門店の在籍女性ぐらいじゃないかな?

 

あとは、オレみたいなクンニ大好き男と付き合い始めて間もない女性ぐらいだろう。(そのうち相手はクンニしなくなると思うけどね・・・)

 

それ以外の女の人はクンニの量が足りてないと思われる。だから多くの女性にとっては、クンニイキなんて夢のまた夢、というわけだ。

 

どんなに質の高いクンニであっても、女性がイクにはそれなりに時間をかけて、じっくりと舐める必要がある。そそくさと舐め終わるクンニでイクのはムリだ。

 

いや、世の中にはものすごいクンニテクニシャンがいて、ものの2~3分オマンコ舐めただけで女性をイカせることができる、ということもあるのかもしれない。

 

でもさ。あっという間にイカされてしまうクンニって女性にとってどうですか? イッたところで満足度は低いんじゃないですか? そうでしょ?

 

だからこそ、クンニで気持ち良くイクには”舐める量が重要”だと思うのよ、オレは。

 

世の男性もかなりのクンニ不足

 

世の女性の圧倒的多数はクンニの量が不足している、と書いたが、実は男性も同じなんだ。

 

さっきも書いた通り、普通のカップルのSEXはやることが多すぎるから、男にとってクンニに割く時間はあまりない。だから普通の男はクンニ経験の蓄積が乏しいものと考えられる。きっとそれまでの生涯通算クンニ時間は、年平均で数時間程度しかないんじゃないかな?

 

その一方で、舐め犬のようにひたすらクンニを実践する、数少ない男たちも存在する。オレもそのひとりだが、オレ自身は直近1年だけでトータル65時間オマンコ舐めてた。自分のクン活記録から集計したので正確な数字だ。まあまあ多い方だと思うけど、もっと多い人もいるだろうね。

 

こういった少数の舐め犬&クンニストたちが、大勢の女性達にクンニすることで、ある程度クンニの需給調整ができてるんじゃないかな。でも女性側のクンニ不足を解消するには、まだまだだろう。

 

さて話を戻すと、舐め犬&クンニストでない、圧倒的多数の普通の男性陣は、このようにクンニ実践量が不足している。

 

それが何を意味するかというと、「クンニ実践量が少ない男のクンニは質が不十分」であり、かつ「そういう男が圧倒的多数」であるということだ。

 

なんだかんだ言っても、クンニにしろ何にしろ質を高めるには、場数を踏んで実践を繰り返し、体で覚えるしかない。

 

「量が質を担保する」という面はどうしてもあると思う。

 

つまり女性をクンニイキさせるレベル(質)に達するには、クンニ実践(量)の蓄積が必要だから、もっともっとクンニしよう!というのがオレの主張だ。

 

ん?「じゃ、どうすればいいの?」って聞いてる?

 

そんなの今なら簡単だ。まずは、お金を使ってクンニ専門店に通うのが手っ取り早い。

 

そこでいろんな女性のオマンコを舐めてみる。どうすればいいか女のコに教えてもらいながらね。

 

彼女や奥さんのオマンコをたっぷりと時間かけて舐めることも必要だが、そればっかりでは不十分だ。

 

クンニ専門店等を活用して、できるだけ多くの女性のオマンコを舐めた方が、確実に経験値を高められる。いろんなタイプの女性に対するクンニ経験を積むほど上達できると思う。

 

オレなんてもう、気が遠くなるぐらいたくさんクンニしてきたけど、今でもクンニするたびに新たな学びがある。特に!初めての女性のオマンコ舐めたときは、いくつもの新しい気づきがあるんだ。

 

ほかのことと同様、クンニもやればやるほど上達するだろう。こうして十分にクンニの実践を重ねた男が、十分な時間をかけてクンニしたら、女性をクンニイキに導くことができるはずだ。

 

ことほど左様に、クンニの量というのは、質に匹敵するほど重要だと思う。

 

さて、これまでクンニの「舐め方(質)」と「舐める時間(量)」について、長々と書いてきた。ここまでの話は「どうやって・どれぐらいクンニするか?」という、いわばフィジカルなテーマだ。

 

次回は、メンタルな部分に焦点を当てて、「クンニイキする舐め方」を考えてみたい。

 

(続く)

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