私の東京クンニ体験(せめてオナニーしたい)

クンニ大好きシュウです。

 

以前、「私の舐め犬体験」という一連の記事で、女性目線による私小説的なクンニ体験談を書いた。

 

内容は30代後半独身女性の「私」が、一人称の独白スタイルで語る、舐め犬体験談。主役女性がクンニブログ筆者のシュウ(つまりオレ!)に出会い、クンニされるまでの物語を綴った、創作ストーリーである。

 

50過ぎのオッサンたるこのオレが、30代のクンニ好き女性の気持ちになって、彼女の心の動きや行動をアレコレ想像しながら書いた、というシロモノだ。

 

今思えば、そんな女性目線の私小説を書くなんて無謀な試みだったが、書くこと自体は意外と楽しかったねー。

 

しかも、そこそこ好評いただいたと思う。

 

あの記事を掲載して以来、何人かの女性からポジティブな感想をもらったし、記事のコメント欄にも「もっと読んでいたかったです。続編に期待!」とのうれしいメッセージをいただいた。

 

こういったフィードバックはホントにありがたいねー。ブログを書くモチベーションになる。

 

いやー正直言って、ブログ継続するのは思った以上にシンドイのよ。

 

たまーにだけど、「ウキーーッ! ブログ書くのメンドクセーッ!! もうやめたろかー!!!」と、投げ出したくなることも実はある (-_-;)

 

なにしろクンニオンリーのヘンタイフェチブログだからね〜、世の中の皆さんのお役に立ってるとは思えない。

 

だから普段はドヘンタイフェチ男のオレでも、たまに正気に戻って、

 

「おいおいおいー! イイ歳こいて一体何やってんだい?オレはー。こんなヘンタイフェチブログばっかり書いてる場合かよー。もうちょいマシなことやれー。エロブログばっか書いてるの親が知ったら泣くぞー(ってとっくに死んじゃったけどね、親は)」

 

・・・と、まあ、こんな感じで心が折れそうになるわけだ。

 

ところが、そんな風にメンタルが弱ってるときに、女性からクンニ依頼が届いたり、記事にポジティブコメントが投稿されたりしたら、あっという間に元気になるオレ!

 

「ヤッター(*^^)v、反応キター。ウレピィーーー! ウオッシャー!! これからもヘンタイブログ記事なんぼでも書いたんでー! トリャー!(←気合い)」

 

と、いつものドヘンタイフェチ男に戻るオレだ(^^;

 

やっぱ「フェチは一生治らない(byパンプスプランニング)」ってことなんだねー。

 

さてさて、また前置きがエライ長くなったが、今回は続編リクエストにお応えして、女性目線の私小説的クンニ体験談を再び書いてみたい。

 

前回同様、主役女性による一人称の独白スタイル。完全にオレの創作ストーリーで、特定のモデルはいない。

 

タイトルは「私の東京クンニ体験」(ヒネリのないタイトルでスマン!)

 

前回の主人公は30代独身女性だったが、今回のシリーズは違うキャラクターの女性が登場するよ!

 

舐め犬役は当然オレね!

 

では新作の女性目線クンニストーリーの始まり始まりー(*^^*)

 

(第1話)せめてオナニーしたい

 

私は20代後半の人妻。

 

とある地方の街に住んでる。東京までは新幹線で1時間以上かかるけど、そこそこ賑わいのある地方都市だ。

 

近くの田舎町で生まれ育ち、大学に入ってからは今の街で暮らしている。なかなか便利だし、住むには良いところだ。

 

20代前半で結婚して子供がひとりいる。ちょっと前に育児休業から職場復帰して、今は短時間勤務。子育てに理解のある会社なんだよね。

 

ダンナは一回り年上のアラフォー。同じ会社じゃないけど、仕事の関係で知り合った相手だ。忙しい会社みたいで帰りがいつも遅い。だから子供の保育園の送り迎えはたいてい私がやってるんだー。

 

いやホント!毎日毎日、大変な日常を送ってる。子供の面倒みて、ダンナの世話して、家のこと全部やって、仕事もして、ほかにもアレやコレや、いろいろやんなきゃいけないことありすぎて、もう!パニックになりそう!

 

ダンナは手伝ってくれないわけじゃないんだけど、仕事忙しいから結局、家のことは私がほとんどやってる。

 

ホントにどうしようもない時は、実家の親にいろいろ助けてもらってるんだけどね。親が近くにいてくれて良かったわー。

 

子供が第一で、その次が仕事、そしてダンナ、最後が家のことモロモロ、という順番かなー、私の中の優先順位としては。自分のことなんて完全に後回しだ。

 

こんな慌ただしい毎日だから、エッチなんて当然なし! 最後にヤッたのいつだったかなぁ?

 

子供ができる前は結構エッチしてたけど、子供が生まれてからはめっきりしなくなったわー。最初は夜泣きしてたし、それが治まっても子供のいる部屋でヤルわけにいかないし・・・。

 

だから、実家に子供を預けてホテルでエッチしたこともあった。でもお金かかるし、親にお願いする理由をいちいち考えるのもめんどくさい。まさか「ダンナとエッチしにラブホいくから子供預かって!」って言えないもんね、親には。

 

そのうちホテルにも行かなくなったねぇ。そして気が付けば何年もたってしまったわ。

 

まあ私、エッチきらいじゃないけど、そこまで好きってわけでもない。中に入れられるよりも、クリトリスの方が感じるんだ。フェラもそんなに好きじゃない。

 

でも私、実はクンニされるのはすっっごく!好きなの。

 

クンニだけじゃなくて、乳首とか背中とか太腿とか足の指とか、とにかく舌で舐められるのが好きー。あと唇で吸われるのもイイね(*^^*)

 

ダンナはフェラとか挿入が大好きなんだけど、私が舐められるの好きなのはうすうす気づいてるみたい。だから、昔はよくクンニしてくれてた。

 

でも、そのうち舐めるのがおざなりになってきて、すぐに挿入するようになってきたのよねー。

 

私は「クンニ好きなんだから、もっと舐めてよー」って言いたかったけど、言わなかった。クンニされるのが好きってことを、口に出してダンナに伝えるのは恥ずかしかったから。

 

たぶん、これってフェチ的な願望だと思うから、ダンナには知られたくない。

 

ホントのこと言うと私、セックスよりもクンニの方が興奮するの。自分のアソコを舌が縦横に這う時の気持ち良さがたまらない。

 

それに単に気持ちいいだけじゃなくて、自分のいやらしい部分(アソコ)を男の人が口に含んで舌で味わってるーって思うと、その状況になぜか興奮しちゃうのよね (>_<)

 

ホントは毎日でもクンニして欲しいぐらいなんだけど、最近はエッチ自体ご無沙汰だしなぁ。「エッチはいいから、クンニしてー」とはダンナには言えないわ、やっぱ。

 

だから最近、すごく悶々としてる。この先ずっとこのままなのかなー?って思って。私まだ20代なのに・・・。

 

ていうかクンニどころか、最近はオナニーだってなかなかできてない。家に帰ったら子供いるし、ダンナも夜は帰ってくるし。

 

1回、ダンナも子供も寝静まってからオナニーしたことあったんだけど、全然気持ち良くなかった。起こしちゃうんじゃないかって気が気じゃないし、ダンナのイビキがウルサイ!

 

一体、どこでオナニーすればいいのよーっ! ん?トイレ?

 

そんな場所ヤダ!ゆったりできないし、声も出せない。それにトイレの中じゃ、横になれないし足も延ばせない。

 

スマホ持ち込んでクンニ動画見るぐらいしかできないのよね、トイレだと。

 

ああー、せめてオナニーぐらい気兼ねなくヤリたーい(泣)

 

(続く)

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