既婚女性に舐め犬オススメ!(セックスレス離婚はNG)

クンニ大好きシュウです。

 

前回は「既婚女性に舐め犬オススメ!(セックスレスに打つ手なし?)」というお題で、セックスレスにおける夫婦間の認識ギャップについて書いた。

 

もしかしてこれ読んで身につまされた人はいたんかなー? もしそうだったらスマン! 所詮はヘンタイフェチブログのたわ言なんで気楽に読んでくれーい!

 

さてさて、今回はセックスレスにいたる経緯なんぞについて書いてみよっかねー。

 

子育てがきっかけのセックスレス

 

前回述べたように、子供がいなくてもセックスレスになることがあるが、子供がいる夫婦の場合は、よりセックスレスになりやすいと言える。

 

過去記事「麻里さんにクンニ(クンニ大好き人妻)」にも書いた通り、

 

  1. 妻は妊娠とともに性欲がなくなり、やがて安定期に入ってムラムラし始めると、今度は夫の方が心配してエッチなし。
  2. 出産後は目が回るような忙しさと睡眠不足。どんどん性的なことから離れ、子供中心の生活を送るようになる
  3. 子供に手がかからなくなりレスを解消しようとすると、今度は子供の目が気になって、家でエッチするのが面倒になる

 

子どもがいる夫婦の場合、このような経過をたどってセックスレスになることが多いんじゃなかろうか?

 

そして妻の方は、子どもが小学生ぐらいになってさほど手がかからなくなる頃に、「そういえば!もう何年もダンナとエッチしてないわ~・・・」みたいな感じで、ふと自分の現状に気づく。だいたい40代ぐらいでそう思うみたいだね。

 

夫とセックスを再開できれば良いんだろうけど、「今さらダンナとエッチするのもね~」という人が多いと思う。

 

てことで、子育てはセックスレスの原因になる可能性が高く、かつその期間が長期になりがち、と考えられる。

 

最近の若い男は草食か?

 

まあ普通に考えて、セックスレスになった夫婦というのは、付き合ってた頃や結婚当初はヤリまくってたけど、そのうち頻度が落ちてきた、と考えるのが自然だ。オレもかつてはそう思っていた。

 

ところが最近、そうではない夫婦も結構いることがわかってきたんだ。

 

オレがクンニした人妻の中には、そもそも夫が性的なことに関心が低い(ない?)と思われるケースがいくつかある。つまり「最初からほとんどエッチしない男」というのが一定数いるようなんだ。

 

これにはオレもビックリ仰天! シュウブログでのクンニ活動を通じて初めて知りえた事象である。

 

体験談に書いた既婚女性のうち、これに該当するのが、「里奈さんにクンニ」、「愛里さんにクンニ」、「美香さんにクンニ」のケース。

 

いずれも子供のいない夫婦で、妻側は超魅力的な若い女性ばかり。3人とも、普通の男ならエッチしたくてタマラン!となっちゃう美しい人妻だ。おそらく夫側も、彼女たちに釣り合うレベルのハイスペックな男性ばかりだと思う。

 

ところがそのハイスペック男子が、性的な面においてはすこぶる意欲が低く、魅力的な奥さんを放ったらかし、という体たらく。

 

やはり最近の若い男性は草食系が多い、ということなのか!?

 

いやまあ、実際はそんな単純な話ではないだろう。女性も男性も、セクシャルな欲求の度合いや方向性は、昔も今も人によって差が激しいんだと思う。性的指向や性欲の強さは、もとより一律ではなさそうだ。

 

男性一般の性欲レベルについて、ついつい自分を基準に考えてしまいがちなんだけど、実際は超ド級エロエロ星人もいれば、ほとんど性欲がない男もいる。

 

なので、性欲が低い男性と結婚したことにより、当初からセックスレス気味の夫婦というのは、実は昔からそこそこいるんだと思う。オレが知らなかっただけで。

 

ちなみに世の中にはアセクシャル(無性愛)とかノンセクシャル(非性愛)といった人たちも一定割合いるそうだ。アセクシャルとは恋愛感情も性欲もない、ノンセクシャルは恋愛感情はあるけど性欲はない、というのがその定義らしい。フムフム・・・。

 

つまり性欲のレベルというのは、人によって著しく差があるってことなんだね。人間って奥深いわー(´-`).。oO

 

それでも離婚は避けるべき

 

さて、そんなこんなで様々なタイプのセックスレス夫婦が存在するわけだが、ではセックスレスに苦しむ妻側はどうすれば良いんだろう?

 

考えられる選択肢のひとつは、セックスしない夫と離婚して別の男性と再婚する、というものだ。

 

アメリカとかだと、セックスレスを理由に妻側が離婚訴訟を起こして夫に莫大な慰謝料を請求する、なんてことあるみたいだねー。

 

日本ではそこまでやるケースは考えにくいし、オレもそんな話聞いたことないけど、ゼロじゃないだろう。セックスレスは“婚姻を継続しがたい重大な事由”に該当し、日本でも離婚理由になるようだからねー。

 

でも個人的な意見としては、セックスレスを良しとするわけじゃないけど、それを理由に離婚するのはちょっと違うと思う。

 

夫婦にとってセクシャルな繋がりというのは、ごく一部に過ぎない。相手のことを人間的に信頼できるとか、経済的に安定してるとか、そういったポジティブな関係性があるのなら、婚姻を継続する理由としては十分だと思う。

 

それに、離婚して誰か別の男と再婚しても、同様にセックスレスが繰り返される可能性は十分ある。そんなんだったら意味ないでしょ?

 

実はオレってバツイチなんだけど、もちろん離婚理由はセックスレスではない。別のもっと深刻な理由があったわけだが、それでも離婚したことは今でも少し後悔してる。なのでよほど決定的な理由がない限り離婚はオススメできん。

 

まあ実際のところは、セックスレスを理由に離婚しようと思ってる既婚女性って、あんまりいないと思うんだよねー。「不満はあるけど離婚までは・・・」という人がほとんどだろう。

 

でも、夫に対してセックスレスの不満をぶつけてばかりだと、やがて相手の心は離れてしまう。その結果、思いがけず結婚生活が破綻!?なんてこともあり得ない話じゃない。

 

だから前回も書いた通り、「なんでエッチしてくれないの?」みたいな、答えに窮する質問で夫を責めたてるのは、まあほどほどがよいと思う。そんなことが理由で関係が悪くなり、しまいには離婚!なんてハメになるのは本末転倒だ。

 

ついては、婚姻を継続することを前提に、セックスレスの不満にどう折り合いをつけるか考えてみよかー、次回は。

 

(続く)

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