クンニ大好きシュウです。
前回は「既婚女性に舐め犬オススメ!(セックスレス離婚はNG)」というお題で、セックスレスに至る経緯や、それでも離婚はオススメできん、ということを書いた。
今回は「じゃあセックスレスの不満はどうすんのっ?」ってことを書いてみたい。
不倫や浮気は見送るべきか?
離婚までには至らずとも、既婚女性にとってセックスレスはそれなりに深刻な悩みだろう。
「エッチして欲しいのにダンナがしてくれなーい!ちぇーっ!」というシンプルな問題ではない。
「夫にとって自分はもう女性としての魅力が無くなったんだろうか?」とか、「今後、セックスがないまま年齢を重ね、やがて女として終わってしまうんだろうか?」といった、より深刻な不安を感じるんだと思う。
このように感じるときって女性にしてみたら、男性との性的なつながりを切実に必要とするんだろう。生理前のムラムラする時期なんて特にそれが激しくなるのかもね。
おそらく既婚女性が身近な男性と不倫したり浮気したりするのは、こういうタイミングだと思う。「セックスしたい!」というよりは、「女性であることを実感したい。女性として扱われ、愛されたい」といった気持ちが高まるんだろうね、きっと・・・。
こうして人妻が不倫や浮気に走るのは、ある程度やむを得ないのかもしれんなぁ。1回やってみてそれで気が済めば、それはそれで意味のある経験だと思う。
しかしながら、不倫・浮気の相手にハマってしまい、何度もセックスを重ねるのはご法度だ。そうなるとやがて周りを巻き込んで、ドロドロの結末を迎えることになりかねない。
こっちはその気がなくても、相手の男が本気になってしまったりしたら、これはすこぶるやっかいだ。かなり高い確率でトラブルに発展するだろう。
ま、そこまでいかなくても、妊娠や病気のリスクは依然としてある。婚外セックスで妊娠したり性病に感染したりしたら目も当てられんわなー。
というわけで、不倫や浮気をする・しないは、その人自身の選択だけど、とは言え身近な男とセックスを繰り返すのは見送った方が無難だと思うよ、オレは。
トラブルに発展するおそれもあるし、妊娠や性病の可能性を考えると、婚外セックスにふけるのはリスクが大きすぎる。
女性向け風俗はどうかな?
セックスレスでツラいのは、なにも妻側ばかりじゃない。妻とはエッチしないけど、別の女性とはエロいことしたくてタマラン!というケシカラン男は多い。まことに身勝手な願望ではあるが、ま、それもひとつの現実・・。
あと、夫の側にも、妻からセックスを拒否されてる人って結構いるんじゃなかろうか? 例えば、雑なセックスを繰り返した結果、妻から「もうアンタなんかに指一本触れられたくないわ!」と言われてしまうようなケースだ。これも意外とよく聞く話なんだよねー、実は。
それら諸事情により、妻とセックスしない男たちの欲望が日本中に渦巻いているわけだ。その欲望をすべて受けとめてくれるのが風俗業界。おそらく風俗店の客の多くは既婚男性じゃないかな。
なにしろ日本はフーゾク天国だからねー。リーズナブルな価格で手軽にエロいプレイを楽しむことができる。オレの大好きなクンニ専門店なんて業態は、海外には絶対ないやろなー(*^^*)
オレが以前アメリカに駐在してたときなんて、エッチなお店が全然無くってマジで苦労したもん。しょうがないから一時帰国のたんびに五反田とか池袋のお店に通ってオマンコ舐めてたもんなー(^^;
いやー、アメリカ人の男はマジで可哀そう!と思ったねー、そんときは。
一方、日本というのは、オレみたいなクンニ大好きドヘンタイフェチ男にとっては天国だ。オマンコ舐めたきゃ、クンニ専門店にサクッと行って、存分にペロペロすることができる。(詳しくは過去記事「クンニ専門店にゴー!」を参照してくれい)
オレに限らず、エッチ大好きオジサン・オニイサンにとっては、日本の巨大な風俗業界が欲望の受け皿になってくれている。
そして近年は、男性向け風俗ばかりではなく、なんと女性向けの風俗店も増えてきているようなんだ。今では「女風(じょふう)」っていう略語まであるらしいよ。いやスゴイことだねー。
女性の社会進出が進み、仕事で男以上に稼ぐ女性が増えている。それに伴い女性向け風俗のマーケットが拡大してきたんだろう。
ここにきて一気に、女性向け風俗の存在が認知されるようになったと感じる。おそらく、女性向け風俗を題材にした映画「娼年」とか、セックスレス夫婦の妻が女性向け風俗を利用するコミック「1122」といった、メディアの影響もあるんだろう。あとはスマホで手軽に女性向け風俗店の情報にアクセスできるようになったのも大きい。
男性向け風俗に比べるとまだまだこれから、という段階だと思うが、今後も順調に伸びるんじゃないかなー。仕事や家庭のストレスを抱えてる女性は多いだろうから、ちょっと気持ちいいことしてストレス解消したい、というニーズはあるはずだ。
オレはいいと思うなぁ、女性向け風俗って。女の人がセクシャルな体験を楽しむ選択肢が増えるのは好ましいことだ。
特に既婚女性にとっては、不倫や浮気よりもお店で遊ぶ方が、実際のところリスクは小さいと思う。完全にビジネスライクな関係だからねー。
問題は料金負担
女性向け風俗、オレはすごく良いと思うんだけど、問題は料金の負担だ。
業種や店によって異なるが、概ね90分でプレイ代15~20千円+ホテル代5千円ぐらいはかかるんじゃないかな。
収入が多い女性にはどうってことない金額だが、普通の女の人にはなかなかの負担だよね。出せない金額じゃないけど、月イチで気軽に行ける金額でもない、という人が多いだろう。特に収入や貯蓄がない専業主婦の場合、ダンナから預かった金で遊ぶ、となると相当ハードルは高そうだ。
そういった経済的な問題だけじゃなくて、やっぱり「そんな、お金払ってまでエッチなことしてもらいたいなんて、私って一体どうなのよ?」みたいな心理的な抵抗感もあるだろう。
つまり、セクシャルな体験をするためにお金を払うということは、女性にとって単に経済面だけでなく、心理面のハードルが未だ高いと思う。
「お金を払ってエロスを消費する」というのは、多くの男にとってはなじみの深い行動だが、女性に広く浸透するにはもう少し時間がかかるんだろう。
ともあれ女性向け風俗は、既婚女性のセックスレス不満を解消する有力な選択肢となるだろうねー、将来的には。
(続く)
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