クンニ大好きシュウです。
前回は「私の舐め犬体験(ついにコンタクト)」というタイトルで、クンニ好きの女性が主役の物語第4話を書いた。
ついに舐め犬ブログ筆者に「クンニして欲しい」とコンタクトフォームからメッセージを送信した「私」。そのまま友達と飲みに行ってしまった。
飲み会はかなり盛り上がって、だいぶ飲んだみたいだよ。
さて、今回も「私」物語、続きをいってみよ!
「私の舐め犬体験(第5話)」
ああ~、昨夜はいっぱい飲んだなー。結局3軒も行っちゃったよ。
最後の方、記憶があいまいなんだけど、どうやって帰ったんだろ?
ヤッベーな~。着替えずにそのまんま寝てんじゃん。風呂入ろ!
私はベッドから起き上がり、服を脱いでバスルームに向かう。熱いシャワーを浴びたら、目が覚めて頭もスッキリしてきた。
キッチンテーブルで朝食を食べながらスマホを見たら、なんかメールが来てる。
開けてみると、差出人は「シュウ」ってなってる。
そうだ!昨日、コンタクトメール送ってたんだ!思い出した。
それにしても、もう返事が来たんだね。昨日の夜には来てたみたい。早っ!
私はおそるおそるメールを読む。内容は、
————————————–
はじめまして。
メッセージありがとうございます。
私のブログに興味をお持ちいただき
うれしく思います。
ぜひクンニさせていただければ、
と思います。
————————————–
・・・ほおーっ。「クンニさせていただければ」ときたかぁ。なるほどなるほど。
ブログの書きぶりと違って、メールは丁寧な文面で始まっていた。
そのあとは、ブログを見たきっかけとか、どの記事が興味深いか、といった質問が続く。
私は、さっそく返信を送った。するとまたその日のうちに返事が届く。メールの反応は早い人みたいだね。
こうして何度かメール交換して、私はシュウさんと会う約束をした。今週末の午後に池袋で待ち合わせることになった。
思ったより早い展開だな~。でも、まぁ不安はあまりない。ブログも一通り読んだし、直接メールやりとりしたから、人柄はだいぶ見えてきた気がする。
外見だけは相変わらずわかんないけどね。今さら写メ交換っていうのも、なんか違う気がするし・・・。
そうこうしてるうち、当日になった。
朝から天気の良い土曜日。13時に池袋で待ち合わせだ。
私が電車で向かってるとシュウさんからメール。もう着いたんだって。まだ20分前なのに早っ!
私は「時間通りに着きまーす」と返信した。
池袋駅に着いた私は、北口を出てすぐ目の前にあるホテルサンシティの方に歩いて行く。そこが待ち合わせ場所だ。
お、あの辺に何人か男の人いるなー。どの人だ?
私が近づいていくと、なんかニコニコしてるオジサンが寄ってきた。事前に連絡のあった服装だから、この人がシュウさんだー。
うーむ。外見はまあ、聞いてた通り年相応って感じかな。でもうちの主任よりは少し若い感じがする。
175cm、68kgってプロフィールに書いてたけど、確かにそれぐらいだろう。普通体形で清潔感も特に問題ない。
雰囲気としては穏やかな印象だねー。まあ大丈夫か、この感じなら。
よく見ると、あのナントカっていう俳優にちょっと似てるなぁ、同い年ぐらいの。あー名前なんだったっけ?ううーっ、思い出せない。もういいや!
ところで向こうは私のこと見て、どう思ってるんだろうね?
「はじめまして、シュウです。今日はよろしくお願いします。じゃ行きましょうか」
おっ、なんか手慣れた感じでエスコートしてくるなー。こっちはかなり照れくさい感じなのにさ。
ま、とりあえずついて行こ。
おしゃべりしながら二人並んで歩き、近くのラブホに入った。
わー、久しぶりのラブホだー。部屋は広くてキレイー。
彼氏とのエッチはたいてい私の部屋だもんなー。
アイツいい年して実家暮らしだからねぇ。ホントどうするつもりだよー。
いやいや、今日はそれどころじゃなかった。今からこの人にクンニされるんだ。
そう思うとヤバーイ。メッチャ緊張してきたー。どうしよう。
とりあえず、大きなソファがあるので並んで座る。
「飲み物は何がいい?」って聞かれたから、「じゃあ冷たいお茶をお願いします」と答える。
シュウさんは冷蔵庫からお茶を出して私にくれた。自分は水を飲んでる。
「今日はお会いできてよかったです。どんな感じでやりましょうか?」とシュウさん。
ホテルでふたりっきりになったとたん、単刀直入に聞いてくるねー。
私からは、
「メールでもお伝えしたとおり、流れはおまかせしますけど、ひととおりお願いしたいです。私、クンニでイッたことがないので、イケたらいいんだけど・・・」
「わかりました。じゃあ流れはおまかせください。イクのはたぶん大丈夫だと思うけど、とにかくやってみましょうか」
そんなやりとりの後、少し雑談を交わしてからシャワー。私から先に浴びる。
ここまできたら、もう腹くくって楽しもうと思ってる。私はシャワーを浴びて入念にアソコを洗った。
あちゃー、そういやアソコの毛そのまんまで来ちゃったな~。だいぶ伸びたんで剃ろうか切ろうかって迷ってたんだよね。
ヘタに剃ったり切ったりすると舐める時チクチクするんじゃないかな~って思ってなんもしなかったんだけど、大丈夫かな?
いまさら気にしてもしょうがないんだけど、クンニ日記に「マン毛ボーボー」とか書かれたらやだな~。ま、そこまでボーボーじゃないけどさ。
私はシャワーを終えて、バスタオルで体を拭き、備え付けのガウンをはおる。
そして部屋に戻ると、照明が薄暗い設定になっていた。
いいね。これぐらいの明るさなら落ち着いてクンニを楽しめそうだ。
続いてシュウさんがシャワー。
私はベッドに上がり、薄いシーツにくるまった。部屋の温度はちょうどいいんだけど、無性に何かにくるまりたかった。
部屋の中をぼーっと眺めてると、彼がシャワーから出てきた。
同じようにガウン着てる。
「自分、新しい下着はいてます」って言いながら、ガウンはだけてボクサーパンツを見せてるよ。なんでー? チンコは出さずに大人しくさせてますよー!ってアピールかな?
私はガウンの下、なんもはいてないんだけど。はいてた方がよかったのかな?
「私、なにもはいてないんだけど・・・」っていうと、
「大丈夫大丈夫。じゃあ始めましょう」といって、シュウさんはベッドに近づいてきてシーツをめくる。
あわわわわーーー、ついにきたーー!どうなっちゃうんだあ? コワイよー!
(続く)
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