顔騎大好きシュウです。
前回は「顔面騎乗 オレのやり方(座る向き編)」ということで、どちら向きで顔に座るべきかについて書いた。
結論としては「“後向き”顔面騎乗の方がクンニには適している」というもの。理由も書いてるので読んでない人はぜひ読んでみてくれい。
さて今日は顔面騎乗のときの「座る姿勢」について書くぞー。
顔に座るときに女の人がやりがちな間違いが、実はふたつある。ひとつは「足に力を入れすぎること」、もうひとつは「前傾姿勢になること」だ。
「それの何が間違いなの?」って思うよね。では順にご説明しよう。
まずひとつめの顔面騎乗のときに「足に力を入れすぎる」間違い。ここでいう足とは“脚(太ももからふくらはぎ)”ではなく、足首から先のまさに“足“のこと。
顔面騎乗に慣れていない女性の割と多くが、顔に座ったとき足首をギューッと曲げた状態になり、そこにエライ力が入ってしまうんだ。
これは顔に全体重がかからないよう無意識に足に力が入ってしまう、という女性のやさしさの現われではあるんだけど、でもやめた方が良い。
そんなに足に力を入れっぱなしだと疲れてしまい、顔面騎乗を楽しめなくなっちゃうからね。
顔に座る時は足首をスッと伸ばして力を抜いた方がベター。楽に正座をしたときの足の状態をイメージすればうまくできるだろう。ぜひやってみてちょーだい。
さてもうひとつの間違いは「前傾姿勢になること」だ。
顔面騎乗のときに腰が曲がって前傾姿勢になってしまう女の人がたまにいる。これもやっぱり顔に全体重がかからないよう、おっかなびっくり座ることにより上体が前のめりになってしまうんだろうね。
こちらも女性のやさしさの現われといえるんだが、実はこれをやられるとかえって顔に体重がかかる。腰や背中が曲がって上体が不安定になるため、顔の一部だけに不自然な圧力がかかってしまうんだ。
だから顔に座るときは背筋をピシーっと伸ばして上体を垂直にし、お尻をプリっと突き出す姿勢で股間を顔に乗っけるのが良い。そして足首の力を抜いて脚全体を楽にするイメージ。
つまり正しい姿勢の正座で顔に座れば良いんだ。足腰に力をいれず、股間全体を顔全体にかぶせるようにすれば、接触範囲が広がるから多少体重をかけても顔にかかる圧力は分散される。
その結果、適度な圧迫感による顔面騎乗をお互いに楽しめるというわけだ。
この座り方をマスターすれば貴女も立派なフェイスシッターになれる!
もしなんでしたらシュウが実地で顔面騎乗の座り方を懇切丁寧にお教えしますよー。
「顔面騎乗をマスターしたぁい」というそこの貴女っ! ぜひぜひシュウにご一報くださーい (^^)/
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