クンニ上達法(自力でイメージする)

クンニ大好きシュウです。

 

前回は「クンニ上達法(達人の指南を請う)」というタイトルで、レズ風俗嬢に弟子入りしたりクンニ道場に入門したり、といったクンニ上達法について書いた。

 

達人に教えてもらうのが上達の早道ではあるけれど、それなりに費用がかかることも事実。

 

ついては今回は、お金をかける前にクンニ上達に向けて自力でやれることはやってみよ!ということについて書くよ。

 

フェラをクンニに当てはめる

 

前回も書いたけど、オレたち男はクンニされる気持ち良さを決して知りえない。なんせオマンコついてないからね。

 

でも、かわりにチンコがついている。だからフェラしてもらったときの感覚はわかるし、フィニッシュしたときの気持ち良さも知っている。

 

それをクンニに当てはめて考えるのは、まったく見当はずれじゃないと思うんだがどうだろう? ちょっと考えてみよか~。

 

クンニに上手下手があるように、フェラにも上手下手は当然ある。

 

思い返してみると、フェラの時にジュッポジュッポと音を立てて強く吸われたり、サオの部分をくわえられて口の中に出し入れされたりしても、あんまり気持ち良くなかったなぁ。

 

フェラで気持ち良かったのは、超ソフトに口にくわえられてサオや亀頭に舌をやさしく絡めてもらったり、裏筋の縫い目みたいなところを舌先でピンポイントにクリクリと舐められたりした時だった。

 

あくまでもオレの感覚だけどね。

 

だからオレはクンニするとき、音を立てて強めにジュルジュル舐めるんじゃなく、ソフトにソフトに超やさしく舐める方が、女性は気持ち良いはず!と信じてオマンコ舐めている。

 

また、チンコの裏筋縫い目みたいな場所に相当するのがクリトリスだから、そこを中心に舌先でピンポイントに舐めるのも気持ちイイはずだ。

 

つまり、「フェラで気持ちいい舐められ方をクンニに応用すれば、女性が気持ちよくなる可能性は高まるはず」という仮説に基づいてやってる。

 

この仮説はまったくの見当違いではないと思うんだ。というか、これ以外に自分の感覚をよりどころにした舐め方はできない。

 

しかしながら、クンニとフェラをよくよく比較すると、相違点も非常に多い。はっきり言って違うことだらけだ。

 

たとえば、クンニの場合は長時間続けることができるけど、フェラを長時間続けるのは無理だと思うんだよね。

 

オレがクンニするときは、1時間でも2時間でもぶっ続けで舐めるし、女性側も普通にそれを受け入れてる。イッた直後でもすぐにクンニを再開できるし、一度のクンニで何度でもイケる。

 

ところがフェラの場合は、長時間されるって考えにくいよね。1時間ぶっ通しでフェラされたって話は聞いたことない。それに男の場合、射精したらしばらくはチンコに触られたくないでしょ? まあ中には何度でもイケる超絶倫男もいるだろうけど少数派だ。

 

それにオマンコとチンコは、器官としてのルーツは同じとはいえ、実際の形状はあまりにも異なるので、そもそも舐める方法が違う。また、男女の感じ方の違いというのもある。

 

だから、フェラをクンニに当てはめてイメージトレーニングすることは、ある程度の効果はあるものの、やはり限界はあるだろう。

 

乳首舐め上達にトライ

 

女性に気持ち良くなってもらえるのは、なにもクンニだけじゃあない。オレはクンニプレイのときはたいてい女性の乳首も舐めてる。

 

お問合せフォームで女性からクンニ依頼をもらうとき、乳首舐めのリクエストはたいてい入っているからね。クンニ好きの女性は乳首舐められるのも大好きだ。

 

だから乳首舐めの上達には意義がある。

 

しかも乳首ならオレたち男にも付いてるでしょ? 男だって乳首舐められたら気持ちいい!

 

ということは、自分が舐められて気持ち良かった乳首舐めを思い返して、それと同じように女性の乳首を舐めるのは、効果的ではないだろうか?

 

昔、オレがよく行ってたM性感店に、スッゲー乳首舐めテクニシャンの女性がいたんだ。

 

オレはその人のおかげで乳首舐められるの大好きになってしまった。はっきり言って、彼女みたいなスゴ技の乳首舐めができる女性は、後にも先にも現れないんだよねー。

 

あの人の乳首舐めは実にすごかった。

 

舌を少し固くして長く伸ばし、舌先をオレの乳首の側部にピタリとつける。そしてペロペロ動かしたりせず、舌先で乳首の一点を横からグーッと押すような感じで短い距離でゆっくりと動かすんだ。それを乳首の周りすべての面でやられる。

 

結果として乳首側部と乳輪をぐるーっと1周、舌先で舐められる、というか押される感じ。これがまた!エッライ気持ち良かったのよ! もう、これだけでチンコギンギンになってたわー。

 

オレもこの技をマスターして、女性の乳首に同じようにやってみよ!と思ったんだけど・・・、できない!

 

男の乳首みたいに小さくて平べったい形ならできるんだろうけど、女性の乳首は大きいし土台となる乳房が柔らかくて安定しない。だから舌先でグーっと押したらプルンプルン動いてしまう。土台が安定しないから心許ない舐め方になってしまうわけだ。

 

一言で「乳首を舐める」といっても、男と女では舐められ方が違うんだよねー。

 

オレは女性の乳首を舐めるの好きだし得意な方ではあるが、やはりクンニの方がやりやすい。オマンコはおっぱいみたいにプルプル動かないから、安定してて舐めやすいんだよね。

 

そう考えると乳首舐めというのは、実はクンニよりも難易度が高い!と言える。まだまだ上達の余地はありそうだね。

 

最近は乳首舐め専門店、つまり男性客が女性に乳首を舐めてもらうだけ、という風俗店が増えている。そういう店で乳首舐めテクニシャンの女性を見つけて通い、その技を盗むのはある程度効果的かもしれんな~。お金かかるけど。

 

アナル舐め上達にトライ

 

実は男と女で共通する性感スポットがある。それはアナルだ。

 

アナルとはご承知の通り肛門のこと。

 

アナル(Anal)って言ってるけど本当はアヌス(Anus)が正しい。アナルとは“肛門の”という形容詞であり、“肛門”という名詞に相当するのはアヌスだ。英語の発音はアヌスではなくエイナスの方が近いが、日本では本来のラテン語読みのアヌスと発音される。しかしながら、そのアヌスという発音は日本人にはなじみにくいためか、肛門を指す言葉としてアナルの方が定着してるようだね。

 

この“アナル”は男も女も同じ構造だから、アナルを舐められたときに感じる気持ち良さは男女共通のはずだ。理屈から言えばね。

 

したがってアナル舐め専門店、つまり女性が男性客のアナルを舐める風俗店でアナル舐め達人女性を見つけて通えば、その極意を身に着けることができるかもしれない。

 

オマンコ舐められる感覚は絶対にわかりようがないが、アナル舐められる感覚は男でも体験することは可能だ。

 

もしもオレがアナルを舐められて気持ちいいと感じた場合、同じ舐め方で女性のアナルを舐めたら同じ気持ち良さを感じさせることができるはずだ!

 

ヨッシャー!だったらアナル舐め専門店に通って修行するか!

 

・・・と、思いついたんだが、実は決定的な問題点がある。それは何か?というと、

 

実は、アナル舐めは女性に人気がない。

 

お問合せフォームでクンニの依頼をもらったとき、“アナル舐め”を希望する女性はものの見事にいないんだよね~。

 

オレ自身は女の人のアナル舐めるの好きなんだけど、実際に舐めてみても、オマンコに比べると反応は薄い。「すごく気持ちいい!」という人も中にはいるけどね。

 

ま、アナル舐められるのを嫌がる女性はあんまりいないけど、アナル舐めるぐらいならオマンコ舐めて欲しい!というのが、大方の女性の要望のように感じるね~。

 

結局のところ、アナル舐めよりはオマンコ舐め、つまりクンニの上達に注力した方がどうやら良さそうだ。

 

よって上達すべき優先順位は、クンニ>乳首舐め>>アナル舐め、という感じだね。

 

まずはクンニの上達を目指し、続いて乳首舐めの技を磨こう。

 

でもアナル舐め、オレはかなり気になるんだよな~。

 

禁断の世界に足を踏み入れたような奥深いエロスを感じるんだ、アナル舐めという行為に・・・。

 

(続く)

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