生涯クンニ人数500人突破!②(SMクラブでハプニング・クンニ)

クンニ大好きシュウです。

前回は「生涯クンニ人数500人突破!①(付き合ってる女性にひたすらクンニ)」というお題で、つい先日500人の女性にトータル2221時間!クンニするという偉業を達成したことを書いた。

初めてクンニした18歳から30代後半までに6人の女性と付き合い、ひたすらクンニしてきた。この期間にオレは、クンニの技量を高め、現在の舐め犬クンニ活動を実践するための基礎固めをしてきたってわけさ😉

さて今回は、SMクラブでハプニング・クンニにトライしていた頃の話だー!

暗黒時代のSMクラブ

前回書いた通り、30代までは身近な女性と健全な(?)交際を重ねてきたわけだが、それはあくまで表向きの姿・・。

裏では、人知れずSMクラブに通いつめ、女王様相手に顔面騎乗トライアルを繰り返すドヘンタイフェチ男・・・🤪

それがオレの真の姿だった。

過去記事「顔面騎乗は男のロマン(全3話)」にも書いた通りオレは、幼い頃にマンガで顔面騎乗のシーンを見て、性に目覚めてしまう。それ以来ずーっと、「女性に顔に座られて柔らかい股間で顔を塞がれたいーっ!」という欲望に囚われていた。

18歳の頃、何気なく手に取ったSM雑誌を見て、顔面騎乗はSM世界の行為であることを知ったオレ。SMクラブの広告を見て、そこで顔面騎乗を体験できることもわかった。

そして社会人になり、自分で稼ぐようになったので、念願の顔面騎乗を体験するべく、SMクラブに行ってみたわけだ。

ちなみに、当時も付き合ってた女性はいたんだが、彼女に顔面騎乗してもらうことは決してなかった。「オレの顔に座ってくれーい!」なんて言おうもんなら、絶対にドン引きされて嫌われると思い込んでたからね~🤣

「え?顔に座ってほしい!?・・何ワケわかんないこと言ってんの?アンタってもしかしてマゾ男?うわキモーい!このヘンターイ!もう顔も見たくないわー!」みたいな感じでソッコーふられる、と信じていた。

ゆえに顔面騎乗してもらうのは、付き合ってる女性ではなく、オレのことを知らない赤の他人でなければならなかった。その意味では、SMクラブの女王様はうってつけだったんだ。

ところがSMクラブでは、そう簡単に顔面騎乗してもらえない、という厳しい現実に直面する。

プレイメニューに「顔面騎乗」と明記されているにもかかわらず、実際のプレイでは顔面騎乗にいたるまでに、女王様から鞭でしばかれ、ローソクたらされ、罵詈雑言を浴びせられ・・、と散々な目にあう。その屈辱的な責めに耐えた結果、ご褒美として女王様に顔面騎乗してもらえる、というのがSMクラブの作法だった。

「ご褒美の顔面騎乗」といっても当時、多くの女王様はなぜか顔面騎乗に消極的で、中途半端な座り方しかしてくれない。下着越しに額のあたりにチョコンと座られたり、全体重でギューギューやられたり。

やわらかい股間で優しく顔を塞がれ甘い香りに包まれる、なんてことは夢のまた夢だった。まして女王様のオマンコを舐めるなんて、もってのほか!・・ネットが普及する前のSMクラブというのは、そんな場所だった。

クンニ大好き顔面騎乗大好きドヘンタイフェチ男のオレにとっては、まさに地獄のような暗黒時代。顔面騎乗の欲望が叶えられない苦しみを何年も味わい続けた。

結局、さすがのオレも嫌気がさしてSMクラブ通いをやめてしまった。(この当時のSMクラブ遍歴はオレのもうひとつのブログ、フェイスシット・ミー「極私的SMクラブ遍歴(全8話)」に詳しく書いたのでよかったら読んでみてくれーい😁)

顔面騎乗の楽園 池袋エレガンス

その後、インターネットが全世界に普及し、顔面騎乗という行為も以前より知られるようになる。そしてSMクラブやM性感店のサイトや広告がネット上にも現れるようになった。

それらを見ているうちに、またぞろ顔面騎乗されたくて顔がムズムズしてきたオレ😅 数年のブランクを経て、SMクラブ活動を再開したわけだ。オレが30代前半の頃である。

そしてこの時期、とあるSMクラブに完ペキにハマってしまう・・。それは池袋東口にある「エレガンス」、というお店だった。

初めてこの店を訪れたとき、レオナさんという魅力的な女王様に、プレイ時間中ずーっと顔面騎乗してもらう、というエロチックな体験をした。そのプレイで彼女に夢中になってしまったオレは、その後もお店に通い続けることになる。

レオナさん以外にもエリさん、チカさん、アミさん、レイさん、ミズキさん、マイさん、そのほか魅力的な女王様達と官能的な顔面騎乗プレイを何度も体験した。

それまでSMクラブで悲惨な経験ばかりしてきたオレは、最初から最後までたっぷり顔面騎乗してもらえるエレガンスのプレイにハマり、それにどっぷりと浸かっていった。

この店のプレイは、女王様は下着姿ゆえ、顔面騎乗は原則下着越しになる。それでも過去に暗黒時代を経験したオレは、きちんと顔面騎乗してもらえるだけで大満足だった。

ところが、下着越し顔面騎乗でオレの顔に股間をグリグリこすりつけてると、やはり女王様も感じてくるみたい。自らクロッチめくったり、パンツ脱いだりして生顔騎(※なまがんき、女性が下半身裸で顔面騎乗)されることもしばしばあった。そうなると当然、顔に座られたまま局部奉仕(=クンニのSM用語)することになる。

確かこの店では、生顔騎や局部奉仕は、Mプレイのメニューには入ってなかったものの、禁止でもなかったと思う。そのあたりはきっと、女王様の裁量に任されていたんだろう。

こうしてオレは、池袋SMクラブ エレガンスで下着越し顔面騎乗に加え、生顔騎や局部奉仕で女王様のオマンコを目いっぱいナメナメする幸せな日々を送っていた。まさにオレにとっての「顔面騎乗の楽園」・・・、それがこの店だったんだ😁

SMクラブでハプニング・クンニを編み出す

ところが2000年代に入って間もなく、この店は突如!姿を消してしまう。どうやら経営破綻したようだった。

実は、最近まで池袋エレガンスという同名のSMクラブがあったんだが、それは店の名前や電話番号等の権利を引き継いだ別の業者が経営する店だった。よってオレが愛した、当時のエレガンスとは全く中身が異なる。

いずれにせよ突然エレガンスを失ったオレは、しばらく途方に暮れたまま過ごしていた。この店一本に絞っていたので、バックアップがなかったわけだ。

それほどまでにエレガンスに依存していたオレだったが、いつまでも嘆いていても仕方がない。気を取り直して、新たな「顔面騎乗の楽園」を探すことにした。

そこで見つけたのが、やはり池袋にあった「令嬢倶楽部」と「パラドックス」というふたつのSMクラブ。ひとつの店に依存するリスクを回避すべく、複数店舗開拓したってわけさ!😉

エレガンスでは、生顔騎&局部奉仕をしょっちゅうやっており、女王様のオマンコの甘い味を知ってしまったオレ・・。すでに、下着越し顔面騎乗だけでは満足できない身体になっていた(^^;

そこで令嬢倶楽部やパラドックスでのプレイの際、下着越し顔面騎乗されながらパンティクロッチを鼻でずらし、いつのまにかオマンコを舐める、というハプニング・クンニの技を編み出す。

ハプニング・クンニとは、下着越し顔面騎乗の際に、アソコを鼻でムニムニ刺激して気持ちよくなってもらい、女性が悶えている隙をついてクロッチの隙間からオマンコへ直接舌を這わせる、という荒技だ。クンニされることを女性側が想定していない状況で、思いがけずクンニされてしまう。

そういうシチュエーションゆえ”ハプニング・クンニ”と称する。詳しくは過去記事「ハプニング・クンニ大作戦(全5話)」に書いたので、こちらもぜひ読んでみてちょ!😉

さて、その後も令嬢倶楽部やパラドックスだけに飽き足らず、さらに複数店舗開拓しては、ハプニング・クンニを繰り返すオレ。大塚のSMクラブ「はるかぜ」や池袋のM性感店「デザート」といった店にもよく通ってた。どちらもすこぶる良いお店だった。

そもそも顔面騎乗やクンニしたいだけなら、わざわざSMクラブやM性感店に行かなくても、ソープランドやヘルスといった普通の風俗店でもできたはずだ。でもオレ、そういうメジャーな業種(ソープ、ヘルス、ピンサロ)には一切興味がなかった。フェティッシュなエロスが全く感じられないし、そもそもそういう店でクンニするのは当時も今もかなり抵抗がある。

なのでいつも、SMクラブやM性感といったフェチっ気たっぷりのお店を見つけては、下着越し顔面騎乗されながら、あわよくばハプニング・クンニに持ち込こんでやろう、と狙ってたわけだ。

そういう活動を30代前半から40代後半まで続けた。下表は、そのときの実績である。ちなみにこの人数・回数・時間数はハプニング・クンニが成功したプレイのみを集計している。下着越し顔面騎乗のみに終わったプレイを含めると、この倍以上にはなるね~😓

(表3)SMクラブでハプニング・クンニ

お店人数回数平均
回数
総時
間数
平均
時間
エレガンス5214.221:401:02
令嬢倶楽部591.89:101:01
パラドックス27772.979:301:02
はるかぜ5122.412:001:00
デザート9161.818:101:08
その他16352.235:401:00
合計671702.5175:101:02

なお、表に記載のお店はいずれも閉店しており、現在は営業していない。これらの店で遊んだことあるよー!という人はそんなに多くないと思うけど、もしいたら、懐かしく感じてもらえると嬉しい(*^^*)

(続く)

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